くらし Good Movement 活動日記 Vol.12

■地域おこし協力隊
総務省地域おこし協力隊制度を活用し、利府町の地域おこし協力隊活性化と社会起業家の育成を目指すプロジェクト

◆利府梨シードルできました
「継-tsunagu-」
140年の歴史を持つ利府梨の新たな姿を表現すべく、伝統と革新が織りなす梨のシードルを作りました。若い世代への農業継承のきっかけ作りとして。伝統を守りながら革新を生み出す象徴として。そして人と人、地域と食材を結ぶ架け橋として。そんな想いから、『継-tsunagu-』と名付けました。随時町内の飲食店や酒販店で販売予定。ぜひご賞味ください!

◆メンバーの協力隊に入ったきっかけと今、そして未来について綴っています。
◇昨日よりも今日、一人よりも誰かと。感謝を忘れず一歩ずつ成長していきたい。
渡辺 茜里
宮城県出身 農業支援プロジェクト
将来の夢は母と一緒に飲食店を開くこと。キッチンカー事業をとおした利府町の賑わい創出を目指し、飲食経営のノウハウやメニュー開発に挑戦する。

◇食を通して東北を盛り上げたい!日本食の魅力を世界に広げたい。
髙橋 優也
秋田県出身 農業支援プロジェクト
寿司職人を目指し東京の有名店で修行。現在は食を通じて東北を盛り上げたい!まずは利府町からと、町内でキッチンカー事業に挑戦中。