- 発行日 :
- 自治体名 : 秋田県能代市
- 広報紙名 : 広報のしろ 令和7年5月号
今回は、きみまち阪公園が開園から100周年を迎えたことから、「きみまち阪のある風景」をテーマに昨年7月から1月14日まで作品を募集しました。審査の結果、一般部門最優秀賞1点、優秀賞1点、入賞3点、18歳以下部門最優秀賞1点、入賞2点を決定しました。
入賞作品は、5月3日(土・祝)〜19日(月)に道の駅ふたついに展示するほか、市ホームページでご覧になれます。また、Instagram部門への応募作品は、Instagramアプリで「#きみまちフォトコンR6」を検索するとご覧になれます。
◆コンテスト応募状況
応募総数 55点(応募者総数27人)
◆審査について
審査は、テーマ性、主題性、独創性を基準に、きみまち商店会会長高橋大樹さんが審査員長を務め、ほか5人の審査員で行いました。
◆一般部門
(最優秀賞)
切り通しの道/五代儀美智子(能代市)
(優秀賞)
浮かび上がる桜/山田康広(能代市)
(入賞(3人))
・想いと歴史が交差する瞬間/佐藤 史(能代市)
・きみまち 桜の園/戸松 修(能代市)
・サクラ模様/渡邊昭道(三種町)
◆18歳以下部門
(最優秀賞)もみじの一息/加藤悠稀(北秋田市)
(入賞(2人))
・光の道案内/池端夏葵(東京都東大和市)
・きみまちで君の願いを/池端心和(東京都東大和市)
※各入賞者について、敬称を略させていただきます。
◆審査員長講評
高橋大樹さん(二ツ井きみまち商店会会長)
※「高橋大樹さん」の「高」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
今回は、きみまち阪公園が開園100周年を迎える記念すべき年であることから、テーマを『きみまち阪のある風景』とし、未来に残したい美しいきみまち阪の風景を切り取った作品を募集いたしました。
応募作品はどれも素晴らしく、入賞作品の選考には大変苦慮いたしました。入賞作品をより多くの方にご覧いただき、『ぜひ訪れたい二ツ井町、きみまち阪』と思っていただけるよう、広くPRに努めてまいりたいと思います。
(詳細は本紙参照)
問合せ:地域局総務企画課
【電話】73-2112