子育て 第31回世界少年野球大会秋田大会 つながる心、広がる笑顔

世界12カ国・地域から約100人
野球を通じて友情育む
野球を正しく世界に普及・発展させるとともに、野球を通じて世界の子どもたちに友情と親善の輪を広げようと、日米のホームランキング・王貞治氏と故ハンク・アーロン氏が提唱して始まった「世界少年野球大会」。「第31回世界少年野球大会秋田大会」が7月30日から8月7日までの9日間、ふれあいスポーツランド ソラーレを主会場に行われました。
11カ国・地域から80人の少年少女が野球教室に参加し、WBSC(世界野球ソフトボール連盟)派遣のコーチから野球の基礎技術を学んだほか、中華台北チーム(15人)が県内6チームと国際交流試合を行いました。
また、竿燈やなまはげ太鼓、杉の木うちわ作り、花火玉の絵付け体験など、秋田・大仙の文化を肌で感じる交流行事にも参加しました。
子どもたちが野球を楽しみ、国を越えて友情を育んだ大会を写真で紹介します。
※詳細は本紙をご覧下さい。
※市公式インスタグラム(@daisen_biyori)と世界少年野球推進財団インスタグラム(@WCBF1189)から、大会の写真や動画を見ることができます。(下の2次元コードから)
※二次元コードは本紙をご覧下さい。