- 発行日 :
- 自治体名 : 山形県新庄市
- 広報紙名 : 広報しんじょう 令和7年12月号
ーおかげさまで10周年 いつもの食卓を「ごちそう」に。ー
新庄市固有の農産物や食文化をパッケージした「雪国しんじょう」を物語る農産物加工商品ブランド「SHINJO ii-nya FOOD(しんじょういいにゃフード)」。厳しくも豊かな気候風土と、その中で培われた生活の知恵や手業により受け継がれてきた食文化をご紹介します。
○野中のおかず味噌
野中玄米味噌生産組合
自家産米はえぬき、天然塩、金持ち豆のみで作った昔ながらの玄米味噌。そこから生じたたまり醤油に、玄米麹と各種野菜を合わせたのがおかず味噌です。
○最上早生(わせ)そば
新庄最上そばの会
新庄産の「最上早生」を使用した乾麺です。古くから栽培されてきたこの品種は、豊かな香りとコシの強さが特徴となっています。ご家庭でお手軽に、本場そば処の味をご堪能ください。
○とりもつのアヒージョ
新庄商工会議所
とりもつ煮やとりもつラーメンでおなじみ、新庄のソウルフード。そんなとりもつをオリーブオイルとマッシュルーム、にんにくで煮込み、洋風にアレンジしました。
○やまがたいぶりのオリーブオイル漬
手造り・工房菜友季
漬物の中心的存在「いぶし大根」をオリーブオイルと合わせました。まろやかになった風味の中にピリっと効かせたブラックペッパーが大根の味を引き立てます。
○斎とうやのしそ巻き
(株)T・E・S斎とうや
代々受け継がれてきた味噌ダネを、国産の大葉で包みました。なじみ深いプレーン味をはじめ、カレー味・チーズ味といったバリエーションを取り揃えています。
○五十嵐さんちの山菜ぴくるす
山の幸いがらし
自生山菜を和風テイストな無添加ピクルスにしました。おかずやおつまみとして、一年中楽しんでいただけます。
SHINJO ii-nya FOODのお買い求めは、もがみ物産館【電話】28-8886、産直まゆの郷【電話】23-5007へ。
■受け継がれた味を新たな形でー吉野農園「豆っこ」
SHINJO ii-nya FOODの1つである「みさちゃんの豆菓子」が生産者の諸事情で製造が困難となり、それを新たな形で残していこうと開発されたのが「豆っこ」です。最上伝承野菜の金持ち豆を優しくも香ばしい味付けで炒った豆菓子で、子どもからお年寄りまで幅広い年代の方々に楽しんでいただけます。
「豆っこ」の開発に至るまで豆の選定や調理、味付けなどさまざまな試行錯誤がありました。そのような中でも、野中玄米味噌生産組合さんや佐藤製餡所さんなどの協力をいただき、商品を完成させることができました。そうして完成した「豆っこ」は、シンプルながらも炒った香りや甘みといった素材本来の美味しさが楽しむことができます。幅広い年代の方が食べやすい醤油味と砂糖味、若い世代に人気ののり塩味と、3種類の味を用意しています。1パック30グラムと食べやすい量になっていますので、ぜひ一度手に取ってみてください。
SHINJO ii-nya FOODに携わる者として、この「豆っこ」の開発を通じて、もっと多くの若手農業者の方がSHINJO ii-nya FOODに興味を持ち、参画してくれるよう取り組んでいきたいです。
■SHINJO ii-nya FOOD販売会開催!
SHINJO ii-nya FOODブランドは今年で10周年を迎えました。これまでもこれからも想いをつなぐ新庄の味。この味を現在までつないでくれた生産者の皆さまや、美味しく召し上がってくれる消費者の皆さまに感謝を込めて、今年の販売会では特別企画として餅つきと振る舞いを実施します。ぜひご来場ください!
日時:12月20日(土) 午前10時~午後3時
場所:ゆめりあ1階花と緑の交流広場
内容:SHINJO ii-nya FOOD商品の販売など(餅つきと振る舞いは午前11時~)
詳しくは、農林課農業ビジネス創造係へ。
【電話】29-5836
