- 発行日 :
- 自治体名 : 山形県飯豊町
- 広報紙名 : 広報いいで 2025年8月号
◆知ることで優しくなれる ~ふくし出前講座~
町社会福祉協議会では、6月に2回目の「ふくし出前講座」を開催しました。今回は、手ノ子小学校の放課後活動「わくわく3KEN(健・賢・研)広場」で高齢者疑似体験を行いました。
(1)視覚障害体験…ぼやけて黄色がかった視覚を体験できるメガネを使って、キャラクター当てクイズなどで“見えにくい感覚”を知ってもらいました
(2)手の感覚体験…手袋をつけてプリントをめくったり折り紙を折ったりすることで、“物がつかみにくい・手先が使いにくい感覚”を知ってもらいました
(3)歩行障害体験…手首や膝に重りやサポーターを付けて歩いたり車椅子に乗ったりして速さを体感しました。“関節が硬く筋力が低下した状態で歩く感覚”を知ってもらいました
体験を通して「車椅子を押している時は感じなかったが、自分が乗って押してもらったら自転車くらい早かった」「ばあちゃんが“見えない”という理由が、こういうことだったんだと実感した」という感想をいただきました。体験中「メガネが見えにくいから気をつけてね」と優しい言葉をかけて手渡す姿や、低学年をサポートする高学年児童の姿を見ることができました。相手に寄り添って、自分から手を差し伸べられる素晴らしい手ノ子小学校の皆さんでした。
問合せ先:
(社福)飯豊町社会福祉協議会【電話】72-3353
町健康福祉課福祉室【電話】86-2233