- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県会津若松市
- 広報紙名 : あいづわかまつ市政だより 令和7年5月号
■農産物のモニタリング検査結果
3月11日から4月14日までに市内で採取した野菜・肉類・水産物を検査した結果、放射線物質は検出されませんでした。
なお、基準値(100Bq/kg)を超えた農産物が流通することはありません。
また、県内産の山菜のうち、一部(コシアブラなど)に出荷制限がかけられていますので市のホームページをご確認ください。
問合せ:農政課
【電話】39-1253
■雪害に伴う固定資産税・個人市民税の減免
▽固定資産税を減免します
今年の大雪による雪害で固定資産(家屋や農業用ハウスなどの償却資産)に被害(半壊以上)を受けた場合、申請により被害の程度に応じて固定資産税の一部または全部を減免します。
▽個人市民税を減免します
今年の大雪による雪害で農業用ハウスの倒壊などの影響により、農業収入の大幅な減収が見込まれる人は、本年度の個人市民税の減免を受けられる場合があります。詳細はお問い合わせください。
問合せ:
固定資産税について…税務課【電話】39-1225
個人市民税について…税務課【電話】39-1223
■教育委員会定例会
非公開となる場合があります。
日時:5月22日(木)午後1時30分~
場所:教育委員会室
問合せ:教育総務課
【電話】39-1302
■正しく出そう!ごみと資源物
ごみや資源物は、注意事項を守って指定された場所に収集日の午前8時30分までに出してください。
▽祝日・休日のごみ収集
5月5日(月・祝)は、月曜日収集地区の「燃やせるごみ」だけを収集します。5月6日(火)は、火曜日収集地区の「燃やせるごみ」だけを収集します。
▽燃やせるごみを減らしましょう
毎年5月30日は「ごみゼロの日」です。身近な材料で作れる生ごみ処理容器「キエーロ」を使って生ごみを減らしませんか。キエーロの作り方や使い方は、ごみカレンダーや市のホームページをご覧ください。
問合せ:環境共生課
【電話】27-3961
■自転車安全利用強化月間
自転車は法律上「軽車両」に位置付けられ、車と同じように交通ルールを守らなければなりません。交通ルールを守らずに相手にけがを負わせた場合、刑事上の責任と被害者への損害賠償という民事上の責任が発生します。自転車を利用する際は、安全運転に努めましょう。
▽自転車安全利用五則
・車道が原則、左側を通行。歩道は例外、歩行者を優先
・交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
・夜間はライトを点灯
・飲酒運転は禁止
・ヘルメットを着用
問合せ:危機管理課
【電話】39-1227
■各自動車税(種別割)の納付や減免申請
軽自動車税(種別割)と自動車税(種別割)は4月1日時点の所有者に課税されます。今年の納付期限は6月2日(月)です。期限までに納付をお願いします。
▽軽自動車税の減免手続き
一定の条件を満たす場合、申請により減免されます。
なお、障がいの程度や車両の構造・用途などによって減免にならない場合もあります。
減免の対象となる車両:
・障がいのある人のために構造変更した
・障がいのある人や戦傷病者が所有する
・知的障がい・精神障がいのある人や、障がいのある18歳未満の人と生計を共にする人が所有する
・NPO法人や公益社団法人、公益財団法人が所有する軽自動車で、専ら障害者総合支援法第79条第1項各号に規定する事業のために使用する
申請期限:5月26日(月)
注意点:減免を受けようとする年度の4月1日現在の状況により判定
問合せ:
軽自動車税と軽自動車税の減免について…税務課【電話】39-1222
自動車税について…会津地方振興局【電話】29-5261
■教育行政推進プランを策定しました
教育委員会では、毎年「教育行政推進プラン〔憧れ・学び・誇り〕」を策定し、その年に市が重点的に取り組む事業などを明確にして教育行政を進めています。なお、プランの内容は、教育総務課や各公民館、市のホームページから見ることができます。
問合せ:教育総務課
【電話】39-1302