くらし 市事務事業の外部評価結果 ~市外部評価委員会~(2)

■外部評価委員からひとこと
○梶田浩二委員長
今期は任期の1年目で新任委員が3人も増え、何かと時間が限られた中での評価は大変ご苦労されたと思います。20事業の評価にあたり、各担当課の詳しい資料とヒアリング時の事業内容の詳細な説明により、委員それぞれの厳しい目線での評価ができたものと思っています。担当課の方々には厳しい意見を述べるなどご苦労をお掛けし、大変お世話になりました。次期も新委員が慣れたことでさまざまな意見が出るものと思いますが、対応の程どうぞよろしくお願いいたします。

○我妻大委員
今年度、外部評価委員会に初めて参加させていただき、市では市民に寄り添った幅広い分野でさまざまな施策に取り組んでいることを知ることができました。今後も市民一人一人が安心安全に暮らせるまちづくりや、子どもたちが夢や希望を持って成長できる相馬市を目指して、市民と行政が一体となり課題解決に向けて取り組まれることを期待しております。

○伊藤順一郎委員
今年度が初めての参加でした。さまざまな事業を評価する中で、予算の使用方法によって相馬市の発展の可能性は無限大なんだと感じました。同時に課題・難題を放置していれば衰退していってしまう恐ろしさも感じました。1年間、とても良い勉強をさせていただきました。

○伊東千惠子委員
外部評価結果を無事に報告することができました。協力してくださった職員の皆さまに感謝申し上げます。結果は、もう少し市民の皆さまに寄り添った事業の展開を期待するとのことでした。交流人口の拡大、地産地消への取り組みを推し進めて、活気ある相馬を皆で創っていきたいと思います。

○木幡洋平委員
外部評価委員を務めて3年目、この経験をもとに今年はとても充実した委員会運営ができました。また新たなメンバーも加わり、自分では考えられない視点からの発想や指摘があり、自分自身大変勉強になった1年間でした。評価の内容については、昨年に引き続き大変厳しいものにはなっておりますが、これは委員全員が市民の代表として真剣に議論し、評価した結果だと思います。相馬市民一人一人の声が市政に反映され、毎日がワクワクするような楽しい相馬市になるようご祈念いたします。

○宮田真委員
この度、外部評価委員として貴重な機会をいただき、心から感謝を申し上げます。人口減少への備えなどの喫緊の課題に対して、職員の皆さまが真摯(しんし)に取り組んでいることに深い敬意をいだきました。今後も市民一人一人が安心して暮らせるまちづくりを目指して、引き続きご尽力くださいますようよろしくお願いします。

○鈴木妙子委員
今年度、初めて外部評価委員会に参加させていただき、市として多くの事業に取り組んでいる事を聞かせていただきました。市の取り組みが、市民のより良い生活につながるよう、お願いしたいと思います。

問い合わせ先:企画政策課
【電話】37-2132