くらし 年頭のごあいさつ 2026年 午年
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- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県二本松市
- 広報紙名 : 広報にほんまつ 令和8年1月号
■行政/Administration
二本松市長
三保 恵一(みほけいいち)
新年おめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、希望に満ちた輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年11月の市長選挙におきまして、市政運営の重責を引き続き担わせていただくこととなり、改めて身の引き締まる思いでございます。市民の皆様からお寄せいただいた信頼と期待に応えるべく、全力で市政運営に取り組む決意を新たにしております。
さて、令和7年12月1日、二本松市は平成17年12月1日に二本松市、安達町、岩代町、東和町の1市3町による合併から、20年という大きな節目を迎えました。
この間、東日本大震災および福島第一原子力発電所事故、台風・大雨などの自然災害、そして、新型コロナウイルス感染症の流行など、さまざまな困難に見舞われながらも、市民の皆様と一丸となって課題を克服してまいりました。
また一方では、「平成」から「令和」の時代が始まり、国内では東京オリンピック・パラリンピックや日本国際博覧会(関西万博)が開催されました。
二本松市では、長命工業団地が完成し、4社が操業を開始したほか、駅前広場や住宅団地、アクセス道路が整備される二本松駅南地区整備事業や、安達駅西地区整備事業など、利便性や安全性の向上による魅力的で快適な都市環境の形成が進められています。さらに、城山市民プールやにほんまつ城報館、二本松市グリーンフィールドがオープンし、市民の皆様の健康増進や地域コミュニティの活性化が図られました。
昨年12月21日には、合併20周年記念式典を開催し、多くの市民の皆様と市内外の来賓の皆様にご出席をいただき、心温まる一日となりました。
式典の第二部では、本市観光大使で、日本を代表するテノール歌手の樋口達哉さんのリサイタルを開催し、その温かく力強い歌声は、未来の二本松市にさらなる勇気と希望をもたらす素晴らしいものでした。
今年は「二本松市総合計画」が6年目を迎えます。これまでの実績を踏まえ、基本目標の達成と、目指す将来像「笑顔あふれるしあわせのまち二本松」の実現に向けて、市民の皆様のご支援を賜りながら施策を着実に推進するとともに、次の世代に負担を強いることがないよう、行財政改革を着実に実行し、選択と集中を基本に市政改革を進め、50年、100年先を見据えた市政運営に努めてまいります。
市民の命と暮らしを守り、子どもからお年寄りまで、夢と希望を持ち、生きがいと幸せを実感しながら、二本松市に生まれて、育って、住んで、本当に良かったと思える、平和で豊かな「住み良い二本松市」を市民の皆さまとともに築いてまいります。
新年が明るく、良い年でありますよう心から祈念し、市民の皆様にとって希望に満ちた健康で「しあわせ」な年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
■議会/City Council
二本松市議会議長
本多 勝実(ほんたかつみ)
新年おめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、令和8年の輝かしい新春を健やかにお迎えになられたことと心よりお慶び申し上げます。
また、日頃より市議会に対しまして、深いご理解と温かいご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年も、本市の発展と市民一人ひとりが安全・安心に暮らせるまちづくりに向けて、皆様からのご意見・ご要望を市政に反映できるよう努めるとともに、開かれた議会の実現を目指してまいります。
市政におきましては、計画期間を10年とする「二本松市総合計画」が後半となる6年目を迎えます。市の目指す将来像「笑顔あふれるしあわせのまち二本松」の実現に向けて、議会といたしましても多くの課題と向き合いながら積極的に取り組んでまいります。
本市議会では、時代の変化に応じた議会のあり方を模索した結果、昨年9月定例会で議員定数を現在の「22人」から「20人」とする議員提出議案が提出され可決されました。
また、議会改革に関しましても、昨年9月に議員定数等調査特別委員会から報告があり、議員のなり手不足対策や、市民の皆様に議会の仕事をより知っていいただくための「子ども議会」や「女性議会」などにも取り組むべきとの報告がありました。
これまでも開かれた議会を目指す取り組みを進めておりますが、その一環として、令和6年より、未来を担う若い世代の声を市政に反映させるため、市内高等学校に在学する生徒の皆さんとの意見交換会を開催しています。斬新な発想や率直なご意見をお聴きすることは、私たち議員にとって大変貴重な機会であり刺激になっていますので、本年もこの意見交換会の開催を計画しています。
私たちは、議会改革に終わりはないと考え、これからも議会の活性化と市民にとってより分かりやすい議会となるよう努めてまいります。
本市の人口は、昨年5万人を割り込み、合併時点よりも2割以上減少している状況です。人口減少や少子高齢化は待ったなしの課題となっております。市議会としても、こうした状況を打破すべく、議会の果たすべき役割と責任を大いに自覚しながら、実効性のある政策提言等を積極的に行ってまいる所存です。
結びになりますが、本年も議会基本条例に則り、議員一丸となり市民福祉の向上と議員資質の向上に努めてまいることをお約束いたしますとともに、二本松市の益々の発展と皆様のご健勝・ご多幸をご祈念申し上げまして、議会を代表しての挨拶とさせていただきます。
