くらし 暮らしの情報案内板~お知らせ(2)

■収入保険補助
対象者:7年または8年から収入保険に初めて加入する農業者(個人、法人)
※過去に当該補助を受けたことのない者に限る。
補助額:加入者が負担する保険料の1/3。収入保険の加入申請時に保険料助成申請書を提出ください。

問合せ:NOSAI福島田村出張所
【電話】82-0249

■食品の放射性物質測定
受付場所:市役所、都路行政局
受付時間:
・市役所…午前9時~午後5時
※平日のみ
・都路行政局…午前9時~午後5時
※月・火のみ
申し込み方法:近くの測定受付窓口へお持ちください。
測定費用:無料測定対象:自宅などで収穫された自家用の野菜、山菜やきのこなど、飲料に供する引き水や井戸水等。
通年受け付けておりますので、お気軽にお申し込みください。
留意点:
・測定品は500g(水は1ℓ以上)必要です。
・土や泥を洗い流し、ビニール袋に入れてお持ちください。
結果通知:検査結果は測定品の返却時に直接お渡しするか、郵送でお送りします。

問合せ・申込み:産業部農林課
【電話】81-2511

■市水田農業再生特別対策事業
水田農業再生のため、水田の面的整備・施設整備等の取り組みに対して、田村市地域農業再生協議会独自の基金により支援を行います。
対象者:平成27、28、29年のいずれかの年に生産数量目標(転作)を達成した個人・任意団体および、その取り組みに協力した者、新規就農者または認定農業者である者ほか
対象地:水田(再生可能な不作付地・耕作放棄地を含む)
対象作物:水稲以外の作物
事業内容:
(1)面的整備事業
水田の乾地化(明暗渠の排水等)、荒廃水田の整備(除草、整地等)
(2)施設・機械整備事業
パイプハウスおよびその付帯設備、果樹棚等
(3)生産支援事業
初期生産資材の支援(苗、マルチ、肥料等)
(4)鳥獣被害対策支援事業
鳥獣被害防止資材設置への支援(電気牧柵、ネット等)
(5)生産性向上支援事業
定植・収穫用機械等導入への支援(地域振興作物(トマト、サヤインゲン、ナス等)用の機械等の導入)
その他:
1)申請者は(1)~(4)の事業を重複して申請できますが、(4)だけの申請はできません。
2)申請者は交付決定後、5年間は営農を継続する必要があります。

問合せ:田村市地域農業再生協議会(福島さくら農業協同組合たむら統括センター内)
【電話】82-6171

■農業制度資金の特例措置等のご案内
福島県では、農業経営に係る設備資金や運転資金等を低利で融資する農業制度資金をご用意しております。東日本大震災による被害を受け、農業経営を再開予定の方、または農業経営再開後2年を経過していない方等は、融資が無利子となる特例措置があるほか、その他の場合も対象資金における優遇措置があります。詳しくは「福島県東日本大震災金融支援」で検索いただくか、二次元コードを読み込み、リーフレットにてご確認ください。
※本紙参照

問合せ:福島県農業経済課
【電話】024-521-7349

■不動産取得税
◇不動産取得税とは?
不動産を取得したときにかかる県の税金です。
土地:売買、贈与、交換など
家屋:建築(新築・増築・改築)、売買、贈与、交換など

◇不動産を取得したら60日以内に申告を!
取得した日から60日以内に「不動産の取得に関する申告書」を県中地方振興局県税部に提出してください。

◇納税額の計算方法
納税額=(1)不動産の価格×(2)税率
(1)不動産の価格※=市の固定資産課税台帳に登録されている価格
※実際の購入価格ではありません。
(2)土地と住宅…3%、住宅以外の家屋…4%

◇軽減措置をご利用ください
住宅や住宅用の土地を取得した場合、申請で軽減措置(一定要件あり)を受けられます。

問合せ:県中地方振興局県税部
【電話】024-935-1254