くらし 子育て世代に選ばれるNo.1の田舎へ!~住みたい田舎ベストランキングで全国トップ~

本市は、宝島社「田舎暮らしの本」2月号の2026年版第14回「住みたい田舎ベストランキング」において、人口5万人以上10万人未満のまちの子育て世代部門で全国第1位となりました。また、総合部門及び若者世代・単身者部門では、2年連続で第2位にランクインし、さらにシニア世代部門において、前回の第10位から大きく順位を上げ、第3位に選ばれました。

◆ランキング結果
このランキングは、宝島社が全国の市町村に移住支援策や医療、子育てなどを含む336項目のアンケートを行い、回答のあった547市町村を人口別・エリア別にランキング形式で紹介するものです。

▽結果について
・本市の取り組みや地域の魅力が全国的に評価された結果と捉えている。
・特に子育て部門は、保育料・給食費・医療費の完全無料化や結婚から出産、子育て・教育まで切れ目のない支援が評価に結び付いた。
・全国第1位となった子育て世代部門の他、総合部門、若者世代・単身者部門、シニア世代部門においても上位となったことで、本市が幅広い世代にとって魅力的な地域であることが裏付けられた。

◆子育て世帯の移住が増えています!

◆移住最前線!移住相談窓口「よりみち」のご紹介
市の移住相談窓口「よりみち」で働く、小南理華(こみなみりか)さんに南相馬での暮らしや仕事について伺いました。小南さんは、Iターンで移住し、現在は「よりみち」の代表として活動しています。現場で感じる移住の現状について、一歩踏み込んだお話をお届けします。

―南相馬に移住したきっかけを教えてください。
学生時代に復興ボランティアで南相馬を訪れたのが最初のきっかけです。何度か通ううちに、このまちで前向きに何かをしようとしている人たちの姿が強く印象に残りました。
その後、仕事のタイミングも重なり「何かをしたい」というより「ここで生活してみたい」という気持ちで移住を決めました。

―南相馬での暮らしで印象に残っていることはありますか。
地域の方に教わりながら畑に取り組んでいることです。最初は方言が分からず戸惑うこともありましたが、通ううちに少しずつ関係ができてきました。そうしたやり取りの中で「南相馬には、外から来た人を受け入れてきた歴史がある」というお話を聞き、このまちは自然に人を迎え入れてくれる場所だと感じました。

―「よりみち」では、どのような取り組みを行っていますか。
私の他にもコンシェルジュが常駐し、移住を検討している方だけでなく、すでに南相馬で暮らしている方からの相談にも対応しています。
住まいや仕事のことはもちろん、地域との関わり方や子育て環境、暮らしの中でのちょっとした困りごとなどについて、ご案内を行っています。
その他、移住検討者向けの体験ツアー、お試しハウスなどの管理を行っています。

―最近多くなっていると感じる相談内容はありますか。
最近は、子育て世代からの問い合わせが増加傾向にあります。また、他の移住支援機関からの紹介も増えている印象です。南相馬は子育て支援制度や施設が充実し、子育てしやすいとの認識が広まっていると感じています。

―そのほかの世代はどうですか。
中高年の方からの移住相談も増えている印象です。特に雪の多い地域から移住を希望する方が多く「雪が積もらない」「冬の晴れ間が多い」といった南相馬の気候面の魅力が相談者にとって大きなポイントとなっているようです。

―読者へ伝えたいメッセージはありますか。
「よりみち」では、移住を検討している方だけでなく、南相馬で暮らす皆さんにもご参加いただける地域交流イベントを企画・開催しています。流しそうめんや芋煮会など、季節に合わせた催しを中心に親子で参加しやすい内容のイベントを行っており、実際に親子連れの方も多く参加いただいております。イベントを通して、移住者の方と地域の方が自然に顔を合わせ、子どもをきっかけに会話が生まれる場面も少なくありません。「ちょっと行ってみようかな」と思ったタイミングで、ぜひ参加してもらえたらうれしいです。
イベント情報は「よりみち」のインスタグラムで発信していますので、フォローをお願いします。

問合せ:移住定住課
【電話】24-5269