- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県南相馬市
- 広報紙名 : 広報みなみそうま 2026年2月1日号
●南相馬市多文化共生センターSAKURA(サクラ)とは
市では令和3年6月、JR原ノ町駅前にSAKURAを開設しました。本市で暮らす外国人の増加と共に、その重要性が増している多文化共生社会の構築に向けて(1)雇用支援、(2)生活支援、(3)企業支援、(4)交流支援の4つの柱を掲げ、さまざまな活動を行っています。
●SAKURAの活動例
・外国人向けの日本語教室
・外国人の生活や仕事に関する相談
・外国人向け防災、防犯、交通安全講習会
・外国人雇用に関する企業セミナー
・地域の方と楽しむ季節のイベント など
●なぜ多文化共生が重要なの?
多文化共生とは、いくつかの概念で捉えることができます。例えば「国籍や文化の異なる人々が、同じ地域で共に気持ち良く暮らすこと」とも表現できます。現在、日本国内では少子化や人材不足を背景に、外国人の住民の数が増えています。地域の発展のためには多文化共生が必要不可欠な時代になりつつあります。
同僚や同級生、隣人が外国人であることが当たり前となる中、多文化共生の基礎となるのは相互理解です。国籍を問わず、地域で暮らす一人一人の意識と行動が多文化共生社会を創り上げていくのです。
●「南相馬も、いいところ」と、誰もが思える地域づくりを目指して
「そうはいっても、何をすればいいか分からない」「外国人と話す機会がない」「コミュニケーションに不安がある」と感じている方は、ぜひSAKURAをご活用ください。イベントを通じた交流、日本語教室のお手伝い、通訳・翻訳など、興味のあることから始めることができます。
毎年3月には、市内で暮らす外国人の皆さんによる日本語発表会を開催しています。彼らが日常生活で感じていることや、文化の違いなどを日本語で発表します。
発表後は、日本語を使ったフリートークで交流もできます。彼らの思いを直接感じながら、多様な文化に触れることができます。そして、それをきっかけに南相馬に対する新たな気付きが得られるかもしれません。
南相馬市多文化共生センター SAKURA
原町区旭町2-35 駅前モンマビル2階
【電話】26-5850
【メール】[email protected]
*****
担当課:商工労政課
【電話】24-5335
