- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県伊達市
- 広報紙名 : だて市政だより 2026年2月号
伊達市保原歴史文化資料館は、伊達のお蚕様の歴史を学べる展示「伊達とお蚕様の本場物語」を開催しております。このコーナーでは、国重要有形民俗文化財指定を受けた伊達市所蔵のおかいこ用具をカード形式でご紹介します。
【あそび方】
(1)切り取って集めよう(眺めるだけで楽しい!)
(2)説明を読んで学ぼう(展示の予習になる!)
(3)じゃんけん(左上)や、おかいこ度(右下)で競おう!
※詳しくは広報紙P.27をご覧ください。
◆おかいこ用具のいろいろ 〜看板編〜
No.031(グー) 受賞記念看板 (じゅしょうきねんかんばん)
梁川町の蚕種屋横山清次郎(たねやよこやませいじろう)が出品した繭が全国蚕繭(さんけん)蚕具品評会にて金牌を受領、また内務省より全国一等賞を受賞した記念に作成した看板。大きさ縦1.2メートル、横0.9メートル。明治8年作成。
No.032(チョキ) 看板(かんばん)「伊達社粟野村足踏製糸器械場(だてしゃあわのむらあしぶみせいしきかいじょう)」
粟野村にあった「伊達社粟野村足踏製糸器械場」に掲げていた看板。足踏製糸器は伊達地方では明治後期頃から導入され、従来の糸取り器よりも品質・効率ともに良く、器械製糸と同等な質の糸ができたといわれる。
No.033(パー) 看板(かんばん)「大竹商店(おおたけしょうてん)」
梁川町の蚕物商(さんぶつしょう)「大竹商店」の看板。蚕物商とは繭・生糸・真綿などを取り扱う商売人のこと。買い集めた繭を加工して各農家に配り、糸取りや真綿製造を依頼したり製糸会社から委託され原料繭を集荷したりもした。
問合せ:生涯学習課歴史文化まちづくり係
【電話】573-5804
