子育て 市民の小部屋

■がんばる伊達っ子を全力応援!
#幸せがじゅずつなぎになるリレートーク

伊達市の小中学校に通う伊達っ子たちが、今がんばっていることや将来の夢などを語るコーナーです。市内の伊達っ子をリレー形式でつないでいきます。子どもたちの真っすぐな思いを聞いてみましょう。

#43 伊達市立保原小学校(保原)

菅野蒼大(かんのそうた)さん
菅野瑠彩(かんのるあ)さん
安彦星那(あびこせな)さん
河内帆乃果(かわうちほのか)さん

◇開院を目指して
私の将来の夢は薬剤師になることです。薬剤師になって友達と一緒に病院を開きたいです。私が、薬剤師になりたいと思ったきっかけは薬剤師さんの働いている姿を見たときに、患者さんの立場になって薬の使い方を上手に説明しているところがとても格好良かったからです。私もそんな薬剤師になるために、日頃から相手の気持ちを考えて、優しく接することを心がけています。薬剤師になってたくさんの人を助けたいです。(河内帆乃果)

◇命をかけて命を守るボディーガード
ぼくの将来の夢は、ボディーガードです。ボディーガードは、民間警備会社の警備員で、幅広い人物を警護対象とします。ぼくは、以前ドラマを観て、一回の任務でクライアントの人生を変える姿にとても感動しました。ぼくには、ボディーガードのほかにもSP(セキュリティポリス)などなりたい職業がたくさんあります。自分が大人になるのはもう少し先ですが、将来の選択肢が広がるように、日々の勉強に力を入れ、自分のなりたい職業に就けるようにがんばりたいと思います。(安彦星那)

◇動物を守りたい
私は動物が好きです。なぜかというと、一緒にいると癒されるし、相談相手にもなったりするからです。しかし最近、動物を虐待する人が多くなっているとニュースで見ました。動物やペットは物ではないのに、傷つけられていてとてもかわいそうだと思いました。だから私はいろいろな動物を助ける獣医になりたいです。そして、動物を守る活動を自分から率先してやり、活動を広げていきたいです。(菅野瑠彩)

◇自信を糧に
ぼくの将来の夢は、プロ野球選手です。五年生からクラブチームに所属し、レギュラーとしての定着を目標にがんばっています。はじめは、ボールが怖かったり、チャンスの場面で打てなかったらどうしようと思ったりなど、マイナスなことばかり考えていました。しかし監督の教えを守り毎回練習をがんばったことで今は自信をもって野球をすることができています。ぼくは絶対に夢を叶えます。(菅野蒼大)

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