くらし 〔新春対談〕「未来を生き抜く 子どもたちを育てる」(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県本宮市
- 広報紙名 : 広報もとみや 令和8年1月号
今年は市議会議長、教育長、教育長職務代理者と本宮市の教育(学力向上や英国との交流、スポーツや生涯学習など)について語ります。
・本宮市長 高松 義行
・本宮市教育委員会教育長 大内 順一
・本宮市教育委員会教育長 職務代理者 谷 明子
・本宮市議会議長 斎藤 雅彦
市長:あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
第3回目の新春対談ということで今年は市議会議長、教育長、教育長職務代理者の3名にお越しいただきました。まずは昨年を振り返ってどのような一年でしたでしょうか。
教育長:嬉しかったこととして3点、まずは子どもたちの命を守れたこと、次にその子どもたちが各種大会やコンクールで優秀な成績を収めたこと、最後は個人的なことにはなりますが英国訪問団の一員として渡英し、刺激を受けたことが印象深く思い出されます。
議長:昨年、議長という大役を担うこととなりました。米の価格高騰や熊の問題などいろいろとありましたが、教育の分野で言えば電子図書館の開館、これは一般質問でも提言していたもので非常に嬉しく感じています。
職務代理者:社会の変化がとても激しい時代だと感じています。教育委員会としてもその変化に対応し、特に白沢地区の幼稚園・保育園の在り方を考えてきた一年でした。
市長:英国との交流も始まって10年になります。今後もただ続けていくのではなく、変化が必要だと感じています。
職務代理者:例えば中学生だけでなく大人も一緒に交流できればまち全体の盛り上がりにもつながるのではないでしょうか。
議長:中学生も現地に行ける人数が限られるのであれば、学校でのオンライン交流などを年間を通してやるのも良いと思います。
教育長:私は英国訪問に行き、英語力を上げていきたいと強く感じました。授業だけでなく日常生活からALT※との関わりを増やして英語に慣れさせたり、英検への補助に特化したりと環境を整えていきたいです。
市長:市民の盛り上がりがあってこそ英国との交流があります。職員をロンドンに派遣したり本宮の色としてこれからもやっていきたいと考えています。
スポーツや生涯学習の分野ではいかがでしょうか。
教育長:部活動の地域展開を進めていく必要があります。スポ少の組織がしっかりしている市の強みを生かしながら、文化部も含めてできる部活から進めていきたいと考えていますが、指導者不足の問題がどうしても出てきます。
※ALT…外国語指導助手。外国語を母国語とする補助教員で中学校だけでなく市内の小学校や幼稚園、保育所で生きた英国を教えます。
