健康 ほけんだより―Health topics―

■季節の変わり目に「睡眠」を見直しましょう!
11月は秋から冬へと移り変わる季節で、気温差が大きく、体調管理に気をつけたい時期です。日が短くなる「秋の夜長」は、ぐっすり眠るためのホルモンが分泌されやすいともいわれています。
町の健康アンケートでは、国見町民の約2割が「睡眠で十分に休養がとれていない」と感じており、20~30代ではその傾向が特に高いことがわかりました。
心身の健康を守るために、質のよい睡眠をとる工夫を見直してみませんか。

▼睡眠POINT
▽子ども
朝:
・起床後から日中にかけて太陽をたくさん浴びる
・朝食はしっかり摂る
昼:
・TVの視聴、ゲーム・スマホの使用時間を減らし体を動かす
・コーヒー、コーラ類、エナジードリンクなどカフェイン飲料を控える
夜:
・夜ふかしに注意する
・寝室はなるべく暗く心地よい温度に
・寝床ではゲームやスマホなどのデジタル機器の使用を控える
子どもの睡眠時間の目安:
・1~2歳 11~14時間
・3~5歳 10~13時間
・小学生 9~12時間
・中高生 8~10時間

▽成人
朝:規則正しい起床時刻を心がける(休日に夜ふかし・朝寝坊しない)
昼:日中は積極的に体を動かす
夜:
・睡眠時間は6時間以上を目安にしましょう
・夜間のパソコン・ゲーム・スマホ使用を控える
・カフェイン・飲酒・喫煙を控える
・就寝間際の夕食、夜食は控える
・寝室はなるべく暗く心地よい温度に

▽高齢者
朝:長時間寝床で過ごさない(8時間以内を目安に)
昼:
・日中はなるべく太陽の光を浴びる
・長時間の昼寝は避けて運動を習慣付ける
・カフェイン・飲酒・喫煙を控える
夜:
・寝床には眠くなったら入る(寝床内でTVやスマホを見ない)
・寝室はなるべく暗く心地よい温度に

■伊達地域で活躍する医師から“健康ひと言アドバイス”
足のむくみはありませんか?鈴木内科医院 鈴木秀(すずきしゅう)先生
足のむくみは、水分や塩分が体にたまって起こります。
腎臓の働きが弱ると余分な水分を尿に出せなくなるため、足からむくみが出やすくなります。むくみを減らすには、まず塩分を控えることが一番大切です。
もし、むくみが続くようなら、腎臓や心臓の病気が隠れていることもありますので、医療機関を受診しましょう。

■毎月19日は「みんなで食べる国見の日」
町では毎月19日を「みんなで食べる国見の日」とし、家庭や地域で受け継がれた料理を食べるよう推奨しています。国見町食卓図鑑から今月のおすすめメニューはこちら!

▼「ゆず大根のあんぽ巻き」
▽作り方
(1)大根を薄くスライスする。
(2)人参、あんぽ柿、ゆずを長細く切る。
(3)(2)を大根で巻く。
(4)酢と砂糖を混ぜ合わせ、(3)にかける。

▽材料
大根…1/5本
人参…1/4本
あんぽ柿…1個
ゆず…1/2個
酢…大さじ3
砂糖…大さじ3

▽check/町栄養士からのワンポイントアドバイス
お酢と食材の風味を活かして、塩分カット and 肥満防止!
町特産品のあんぽ柿を使ったレシピです。
酸味や香りをいかすことで、お塩が控えめでもおいしいお漬物になります。お酢は、食後の血糖値の上昇を抑える働きや肥満防止など体に良い効果も期待できます。

問合せ:ほけん課保健係
【電話】585-2783【E-mail】[email protected]