くらし その119番本当に緊急ですか?救急車の適正利用のお願い

救急出場件数が年々増加しています。救急要請が増えると、遠方から救急車が出場する確率が高くなり、救える命が救えなくなる恐れがあります。救急車の適正利用をお願いします。

定期的な通院等において、移動手段として救急車を利用することは控えてください。

救急車を呼ぶか判断が難しいときは、まず相談してみましょう
電話救急相談(24時間対応):【電話】#7119または【電話】024-524-3020
こども救急ダイヤル(18時~翌朝8時):【電話】#8000または【電話】024-521-3790
夜間・休日当番病院:【電話】23-1119または「ふくしま医療情報ネット」で検索

■救急車はこんなときに
・意識がない(返事がない)
・けいれんが止まらない
・大量の出血を伴う外傷
・広範囲のやけど
・冷や汗を伴うような強い吐き気
・食べ物をのどにつまらせて、呼吸が苦しい、意識がない
・交通事故に遭った、溺れている、高いところから転落
・子供のじんましん、顔色が悪くなった
・乳幼児の様子がおかしい
・その他、いつもと違う場合や、様子がおかしい場合

問合せ:安達地方広域行政組合 消防本部
北消防署【電話】22-1211
南消防署【電話】33-2875