子育て 保健福祉センターだより

■「感覚統合あそび」でお子さんの成長をサポート
感覚統合あそびとは「体や五感を使って世界を理解し、学ぶ力を育てるあそび」のことです。
どうすれば速く走れるのか、こぼさないでモノを運ぶにはどうすればよいのかなどを経験の中で学習しています。

◇感覚統合ができているお子さんに見られる様子
(1)体の使い方がスムーズ(転びにくい、姿勢を保てる、力加減が分かる)
(2)落ち着いて行動できる(座っていられる、切り替えができる、イライラしにくい)
(3)集中して活動に取り組める
(4)生活動作がスムーズ
(5)人との関わりが楽になる
(6)感情のコントロールがしやすい(気持ちを表現できる、パニックになりにくい)

◇感覚統合がうまくできていないお子さんが感じること
自分の思った通りに体が動かせない、たくさんの人がいる場所が苦手、気持ちが落ち着かない、お友達と上手く遊べないなどと感じているかもしれません。

■普段のあそびで成長をサポートしましょう
◇触って楽しむあそび(砂・泥・水・粘土・スライムなど)
・手や指の感覚を育て、集中力や気持ちの安定につながります。

◇バランスや揺れを感じるあそび(ブランコ・すべり台・ジャンプ・マットあそびなど)
・バランス感覚、姿勢を保つ、集中力、体の動きをコントロールする力を育てます。

◇力を使うあそび(モノの押し引き・重い物運び・雑巾がけ・風船あそびなど)
・力加減の調整、自分の体の使い方を覚える、不器用さの改善につながります。

◇見て楽しむあそび(色や形合わせ・パズル・迷路・間違い探しなど)
・見る力、空間認知、集中力、読み書きの土台となる力を育てます。

◇聞いて楽しむあそび(楽器あそび、音まね、リズムあそびなど)
・音の聞き分け、言葉の理解、注意力、記憶力を育てます。

磐梯ネウボラセンター(保健福祉センター)では、2歳頃から就学前のお子さんを対象とした、親子で楽しめる感覚統合あそびを「遊びの教室」と称し、年3回開催しています。
対象年齢の方にはコドモンでお知らせします。

次回は令和8年3月の開催です。

問合せ:保健福祉センター
【電話】0242-73-3101