- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県昭和村
- 広報紙名 : 広報しょうわ 令和8年1月号
物価高騰への支援、防災体制の強化、農業や教育の取り組みなど、12月議会で報告した行政の動きを、村民の皆さんの暮らしに近い視点でお伝えします。
【今回の主な話題】
物価高騰への生活支援
防災訓練と災害への備え
農業・森林・鳥獣対策
教育・子育て・世代間交流
■暮らしを支える取り組み
○物価高騰への支援
令和6年度に支給した定額減税調整給付金に不足額が生じた方に対する「不足額給付金」を支給を完了し、物価高騰による子育て世帯への支援「昭和村子ども・子育て世帯支援給付金」を対象世帯に対し、11月中旬に支給が完了しました。
○地域交通の維持
会津バスが運行している大芦・会津川口線については、運転手の確保が困難な状況等から、今後の継続が厳しい見通しのため、金山町を含めた3者で今後の運行形態等について話し合いを継続していきます。
○冬の除雪体制
11月5日に除雪会議を開催し、今年度の除雪計画を決定しました。安全作業の徹底と、住民目線でのきめ細かな対応を依頼し、安心して冬を過ごせる体制づくりを進めています。
○ごみ対策事業
ゴミ収集の際、発火の恐れがあるリチウムイオン電池を安全かつ適正な処理するため、10月1日よりすみれ荘の窓口で随時回収する取り組みを開始しました。
■先端的過疎の取り組み
○先端的過疎
他の自治体に先駆けて取り組んでいる全庁的なDXについて、県土木部をはじめ、島根県海士町等が先進事例の研修に来村されました。
○消防・防災
9月28日、両原地区において土砂災害を想定した防災訓練を実施し、33名の住民が参加しました。消防団による避難誘導に加え、ドローンを活用した被害状況確認や、スマートフォンへの避難ルート配信など、デジタル技術を活用した新たな取り組みも行いました。
○鳥獣被害対策
10月にツキノワグマによる人身被害が発生したことを受け、ドローンによる捜索や罠設置を行い、効率的な捕獲対策を実施しました
■産業と自然を守る
○農業の状況
本年産米は作況指数102の「やや良」となり、相対取引価格は過去最高水準となりました。
そばは天候に恵まれ、昨年より収量が増加しました。
○森林整備事業
ナラ枯れ被害木の伐採や、昭和の森キャンプ場の森林整備を進め、自然環境の保全に取り組んでいます。
○商工関係
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金事業による「かすみ草の村地域振興券発行事業」については、12月までの有効期間で11月15日時点で72.7%の利用状況となっています。
○観光交流事業
熊対策として、喰丸小オオイチョウライトアップを中止しました。
秋の観光シーズンを迎え、「昭和村ガクチカプロジェクト」を10月4日に「音楽」、11月8日に「歴史」を開催しました。
○工事関係
村道喰丸下日影線現地測量については、完了後の地権者説明及び地区説明会に向けて準備を進めています。
■人・未来・つながり
○広域連携の取り組み
日本で最も美しい村連合の活動として、10月4日に国道400号等の清掃活動を行い、小さなお子さんを含む村民の方に参加いただきました。
○拠点施設整備に向けて
第1回目となる「昭和村拠点施設整備検討委員会」を、10月7日に開催し、委員から様々なご意見やご提案を伺いました。
○からむし事業
新年度のからむし体験生33期生につきましては、6名の方から応募いただきました。
○保健事業
9月に、村内各集落で健康相談と併せて健診結果説明会を開催したほか、運動機能測定等を実施しました。
○感染症対策
65歳以上の高齢者等及び、子どもたちへの予防接種については、国保診療所で個別・集団接種を行いました。
○高齢者福祉・世代間交流
9月に敬老会を開催し、長寿を迎えられた方々をお祝いしました。
ニュースポーツ大会では、子どもと高齢者が交流し、世代を超えたつながりが生まれました。
○親子の絆
会津総合運動公園わんぱく広場や会津本郷焼絵付け体験の親子遠足、「花育」として親子でフラワーアレンジメント製作を行いました。
○教育・学校・体験学習
小中一貫教育のもと、「花育」「苧麻育」など昭和村ならではの学びを進めています。
ICTの活用や交流学習を通じ、子どもたちの学力と社会性の向上を図っています。
