くらし 暮らし・その他の情報(2)

■統計調査員を募集しています
村では、国等が行う統計調査の業務に従事する調査員を募集しています。統計調査員は、国または県から調査ごとに任命され、調査票の配布・回収、点検・整理等の業務に従事します。調査期間は決められていますが、活動する時間についてはご自身の都合に合わせて調整することができるため、無理なく取り組めます。なお、統計調査員を希望される方は、西郷村統計調査員協議会への加入が必要となります。
仕事内容:
(1)統計調査の時に調査票の配布や回収、点検等を行います。(年間を通した調査はありません。)
(2)従事期間は概ね2ヶ月です。(実際の活動は3~4週間程度)
(3)県等が主催する研修会へ参加することができます。
応募資格:
(1)20歳以上の健康な方(学生も可)で、責任をもって調査事務を遂行できる方
(2)調査で知り得た秘密を守れる方(退任後も同様)
(3)税務、警察、政治等に直接関係のない方
(4)暴力団員その他の反社会的勢力に該当しない方
報酬および待遇:調査終了後に報酬が支払われます。報酬額は調査の種類や受け持ち件数等によって異なりますが、概ね3~5万円程度です。調査期間中は国または県の非常勤の公務員となり、調査活動中に災害にあった場合には、公務災害補償が適用されます。

問合せ:企画政策課(情報統計係)
【電話】25-2943

■個人事業税の納期について
個人事業税は、個人で事業を行っている方に課税される県の税金です。
今年度の第2期分の納期限は下記のとおりです。送付された納付書により、忘れずに納期限までに納めてください。
また、口座振替を利用されている方は、納期限までに預金残高の確認をお願いします。
納期(第2期):12月1日(月)

問合せ:県南地方振興局県税部 課税課 課税第一チーム
【電話】23-1517

■生ごみ処理機等購入費用の一部を補助します
家庭から出る生ごみの減量化および再生利用を促進し、生活環境の向上を図るため、生ごみ処理機等の購入費用の一部を補助しています。
補助対象者:村内在住で、個人の厨房等から生ずる生ごみの処理機等を新たに購入し、設置する方
補助金額:
・生ごみ処理容器(コンポスト式)…限度額2,000円または購入費の2分の1の額 ※いずれか低い方
・電動生ごみ処理機…限度額20,000円または購入費の2分の1の額 ※いずれか低い方
申請方法:環境保全課窓口にて申請してください。
必要書類等:
(1)申請書(様式第1号)
(2)購入時の領収書もしくはレシート(購入先、内訳、製品の名称等が分かるもの)
(3)対象機器等の写真
(4)メーカー保証書の写し(電動生ごみ処理機のみ)
(5)収支決算書(様式第2号)
(6)補助金交付請求書(様式第4号)
(7)印鑑、振込先が分かる書類等の写し
(8)その他村長が必要と認める書類

問合せ:環境保全課(環境衛生係)
【電話】25-219

■年末調整における所得税基礎控除の見直し等に関する相談会について
令和7年分の年末調整は、所得税の基礎控除の見直し等を踏まえて行う必要があるため、税務署では個別相談会を開催します。
開催期間:11月17日(月)から11月28日(金)まで
対象者:給与支払のある事業者
予約方法:電話にて相談日時等を予約してください。
※予約の際に、持参する書類等をお伝えします。

問合せ:白河税務署 法人課税部門
【電話】22-7111

■現代アート講座「コピック・インクアート講習会」受講者を募集します
コピックインク等のアルコールインクを専用紙に垂らし、インクの広がり、にじみ、色の混ざり合いから偶然生まれる模様を楽しむコピック・インクアート講習の受講者を募集します。
日時:
(1)11月22日(土)13:30~15:30(受付13:00開始)
(2)12月6日(土)13:30~15:30(受付13:00開始)
対象者:村内在住・在勤の小学5年生以上の方
※1回のみの参加、親子での参加も可
定員:30名(定員になり次第終了)
参加料:無料
内容:
(1)コピックの特徴・歴史、コピックの基本の使い方、三原色での12色相環の作り方、りんごの塗り方
(2)アルコールインクアート体験(アクリルパネル・フレーム作成)
講師:
・(株)G-Too国内営業部教育課 石川貴也氏
・栃木県公立中学校美術科教員 岸里美氏
申込期間:11月4日(火)から11月14日(金)まで
申込方法:生涯学習課窓口(村文化センター内)にてお申し込みください。

問合せ:生涯学習課(中央公民館)
【電話】25-2755

■自主防災組織について
自主防災組織とは、地域住民が協力して「自分たちの地域を自分たちで守る」ために立ち上げる組織のことです。広域で大規模な災害が発生すると、「公助」である行政機関(自治体、消防、警察、自衛隊)の救護活動には限界があることを、数多くの災害が教えています。
災害から命を守るためには、個人の努力「自助」や地域での助け合い「共助」が必要です。
自主防災組織を結成し活動を行っていくために、「西郷村自主防災組織活動育成事業補助金」があります。補助金の交付を受けるためには、書類の提出が必要となります。補助金の対象事業および補助額の概要については以下のとおりです。
村自主防災組織活動育成事業補助金:

※補助額は組織の規模によって異なります。
自主防災組織結成団体(10月1日現在):
・上野原下行政区自主防災組織
・下新田行政区自主防災組織
・一の又行政区自主防災組織
・下羽太行政区自主防災組織
・虫笠行政区「焼火待」自主防災組織
詳細は、下記ホームページ(※本紙二次元コード参照)、または防災課までお問い合わせください。

○防災対策
[一人で守る]
・自助…自分の身は自分で守る(住民一人ひとりの活動)
[みんなで守る]
・公助(防災機関の対応)
・共助…みんなのまちはみんなで守る(自主防災組織等の活動)

問合せ:防災課(災害対策係)
【電話】21-5190