- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県楢葉町
- 広報紙名 : 広報ならは 第666号 令和7年7月号
◆あおぞら子ども園
あおぞらこども園では、【げんきなこども・やさしいこども・がんばるこども】の教育・保育目標に向けて、様々な特色ある取り組みを行っています。
▽運動遊び、最高!!
『なこそ幼稚園との交流会がJヴィレッジで行われました。』
走ったり紅白玉を投げたり、くまさん歩きをしたり…
なこそ幼稚園の子どもたちと一緒に、元気いっぱい身体を動かして遊びました♪
『桜の聖母短期大学の堺先生による運動遊びが実施されました。』
堺先生との運動遊びはいつも楽しみ。
今回は帽子探しや四角いエリアでボールをかわして逃げる「ろくむし」遊びを楽しみました。
▽かしわ餅作り!
地域の方に教えてもらいながら、4、5歳児が『かしわ餅作り』に挑戦!子どもたちにとってとても貴重な経験となりました。
ご協力いただきました地域の皆様ありがとうございました。
自分で作ったかしわ餅は、給食の時においしくいただきました
◆楢葉小学校
夏の訪れを感じることが多くなってきましたよ
▽図画工作
わかあゆ・5月30日
音楽から「戦い」を絵に!才能が開花したかも!
▽租税教室
6年生・6月6日
税金の大切さを学習。1億円のレプリカに、お金の価値を実感!
▽プールの清掃
6年生・6月6日
もうすぐ、プールの季節です。みんなでプールを清掃しました。泳げる日が楽しみです。
▽アサガオの種植え
1年生・5月7日
元気に育て、ぐんぐん育て!きれいな花が咲くのを楽しみに、みんなで種を植えました。
▽メダカの卵を観察
5年生・5月30日
よく見ると、もう目があって動いています。撮影したり、イラストにまとめたりしました。
◆楢葉中学校
世界を目指すJFAアカデミー福島
楢葉中学校では平成18年より、双葉地区教育構想(現「双葉郡未来創造型リーダー育成構想」)の下、中高一貫でのサッカーエリートの育成に取り組むJFAアカデミー福島(女子)の生徒を受け入れています。震災後、アカデミーは一時的に静岡県に活動拠点を移しましたが、令和6年4月、楢葉中学校への全学年完全帰還を果たしました。北海道から沖縄まで、全国各地から集まったアカデミーの生徒たちは、親元を離れて寮生活を送りながら、高い目標に向かって懸命に努力しており、その姿には強い意志とたくましさが感じられます。現在、本校には20名の生徒が在籍しており、なでしこリーグや東北女子リーグで年間を通して頑張っています。Jヴィレッジで開催される試合には、ぜひ多くの町民に応援に来ていただければと思います。
◆ふたば支援学校
双葉8町村を満喫!~小学部運動会~
小学部は、5月30日(金)に楢葉町に移転後、初めての運動会を実施しました。個人競技として、双葉8町村の名所や名産を取り入れた「ふたば∞はらぺこキッズ」、Jヴィレッジにちなみサッカーの要素を取り入れた「ふたばジャパン」の2種目を実施しました。団体競技としては、「玉入れ」、「ダンス」、保護者の方とペアで行う「大玉転がし」を行いました。
子ども達は、保護者の方々の声援を受け、張り切って競技に取り組むことができました。競技の楽しさを感じながら、それぞれ自分で決めた目標を達成することができ有意義な運動会となりました。