- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県双葉町
- 広報紙名 : 広報ふたば 2026年2月 災害版 No.177
■~夢と希望のある「学び」へ~
2026年(令和8年)がスタートして早くも一カ月が過ぎました。寒さも一段と厳しさを増し、さらにインフルエンザも猛威を振るっているようですので、感染症予防対策とともに体調管理を万全にするなど、家庭内でしっかり取り組んでいただきたいと思います。
さて、ダルマ市の町内開催が4回目となり、来場者も昨年より多くの町民の皆さまや近隣の住民の皆さまにご来場いただき、以前のように地域に根差した新春の恒例行事となっていること大変うれしく思います。
■第36回双葉町総合美術展、第10回双葉町民作品展覧会
1月9日から11日にかけて、第36回双葉町総合美術展(双葉町芸術文化団体連絡協議会主催)が、双葉町産業交流センターで開催されました。町内での開催は4回目となり、多くの来場者がありました。書や写真、絵画、俳句、短歌、華道、山野草など多種多様な作品が並びました。さらには、友好町の京都府京丹波町民からの切り絵も招待作品として展示されました。主に双葉中生徒が参加する夏の交流も含め、京丹波町との文化的交流が推進されていることを喜ばしく思います。加えて、同時開催の双葉町民作品展覧会も第10回となり、各婦人学級の皆さまや町立幼稚園、南小学校、北小学校、中学校の皆さんからの作品も多数ご出展いただき、ほのぼのとした中にも芸術の息吹を感じた作品展となりました。
出展されたすべての皆さまに御礼と感謝を申し上げます。
■令和8年奉納神楽大会及び民俗芸能披露
1月11日、相馬妙見宮初發神社境内において、新山、三字、渋川の3つの芸能保存会の皆さまによる奉納神楽が披露されました。それぞれの地区の舞や神楽歌の違いなど地区の安寧秩序を願う先人の思いに触れる機会となりました。駅前ステージでは、相馬流れ山踊り、前沢の女宝財踊などの民俗芸能が披露され、会場からは大きな拍手と歓声があがりました。
■令和7年度双葉町生徒海外派遣事業(ロンドン、ハル市、ビバリー町)
1月24日から31日の8日間、双葉中学校の1、2年生4人の生徒が英国ハル市およびビバリー町での現地学校訪問やロンドン大学等の視察研修を行ってきました。震災前から町立学校の外国語指導をしている2人のALT(外国語指導助手)の故郷の自然や食文化に触れ貴重な体験ができました。4人の生徒たちは「友好親善大使」とも言うべき役割を果たせたと思います。詳細は次号に掲載予定です。
双葉町教育委員会教育長 舘下 明夫
