子育て ふたば幼稚園だより

■昔あそびで広がる笑顔の輪
1月15日、幼稚園に小学校2年生のお兄さん・お姉さん4人が遊びに来てくれました。この日のテーマは、日本の伝統的な「昔あそび」。園児たちは「今日はどんな遊びかな」と胸を弾ませながら、小学生の到着を楽しみに待っていました。
最初に挑戦したのは、ダルマ落とし。小学生と一緒に、園児が小さな木づちを握り、「えいっ!」と勢いよく叩くと、全部の段が一気に倒れてしまい、「あ~!」と大笑い。うまく一段だけ落とせたときには「できた!」と嬉しそうに小学生と笑いあう姿も見られ、失敗も成功もみんなで楽しむ、にぎやかな時間になりました。
福笑いでは、目隠しをした園児に小学生が「その辺において、良い感じ」と声をかけます。鼻や口が思わぬ場所に置かれて、完成した顔を見た瞬間、みんなで大笑い。「へんな顔になった!」と転げ回る園児の姿に、教室はあたたかな笑い声で包まれました。
カルタでは、読み札を聞き逃すまいと園児たちは真剣そのもの。小学生が取り札を指さして「これ」とそっと教える場面もあり、「あった!」と札を取った園児の顔には達成感いっぱいの笑顔が広がりました。
どの遊びでも、小学生が少しだけお手伝いしながら、園児と一緒に楽しむ姿が印象的でした。園児たちにとっては、昔あそびの面白さを知るだけでなく、年上の子どもたちと笑い合う、心がぽかぽかするような時間となりました。
遊び終えた園児たちは「また一緒に遊びたいね」と笑顔いっぱい。昔ながらの遊びを通して、自然と小学生や教師たちとつながりが生まれたひとときになりました。

問合せ:ふたば幼稚園
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