しごと 新地町の企業を紹介します!

■株式会社　川上種苗園
～安心、安全で高品質のモノづくりを通して、”新地ー番”の企業となり、豊かな地域社会づくりに貢献する～

◆地域のために、未来の地球のために
株式会社川上種苗園は、鹿狼山の麓で苗木の販売や供え物の切り花、野菜、干し芋の販売などを営んでいます。地域の森林を守り育てて循環する山を作ることは、CO2の吸収を高めたり、川や海の汚染を防ぐことができます。循環する山を作るためにはよい苗木がなくてはなりません。そのため、林業の根幹である苗木を作り続けることはとても重要な仕事です。この仕事に誇りをもって地域のために、未来の地球のために社会に貢献していきます。

◆社員にインタビュー!
入社3年目　菅野さん
趣味は海釣り

○仕事内容は?
季節で仕事が変わります。春は苗木の出荷、夏までは菊の出荷に向け忙しく、秋はさつまいもの収穫、冬はネギなどの野菜の生産などをしています。
仕事は分担して、消毒、生産、配達までみんな一通りやります。

○会社の魅力を感じるところは?
和やかな雰囲気で和気あいあいと仕事ができることです。幅広い年代の方が働いていて、学べることが多いです。

○仕事で最も大事だと考えることは?
積極的に声かけをして、みんなとコミュニケーションをとることです。

◆会社概要
所在地：新地町杉目字清水106番地
代表者：代表取締役　川上敦史
設立：創業明治
社員数：17名
事業内容：杉(スギ)・檜(ヒノキ)・黒松(クロマツ)・赤松(アカマツ)・白樫(シラカシ)・クヌギ・コナラ・ケヤキ・イロハモミジ・サクラ等の苗木販売を中心に、供え用の小菊・竜胆(リンドウ)等の切花、野菜(ネギ、ブロッコリー、サツマイモ)、干し芋の販売など