くらし トピックス TOPICS

■源氏川の彼岸花をPR
7月22日、源氏川の彼岸花を保存する会の皆さんが、9月下旬から開催予定の鑑賞会と、初めて作成したパンフレットが完成し、市長へ報告に訪れました。代表の方からは、鑑賞会開催に向けた活動状況や意気込みなどについてお話がありました。また、パンフレットは、鑑賞会PRのために団体の活動記録や源氏川の四季写真、散策マップなどをまとめたもので、2,000部発行し、鑑賞会来場者に配布する予定です。

■救助資機材取扱訓練を実施
7月23日・24日、消防本部で救助訓練を行いました。この訓練は、救助資機材の特性を理解し、効率的な機器操作を習得することを目的として、講師指導のもと、南消防署・北消防署が合同でより実践的な車両解体訓練を行いました。今後も、迅速かつ安全な活動を心掛け、地域住民の安全・安心の確保に努めていきます。

■社会を明るくする運動
7月24日、市内スーパーマーケットを中心に、「社会を明るくする運動」の街頭キャンペーンが行われました。この取り組みは、久慈地区保護司会常陸太田支部が中心となり、犯罪や非行のない安全で明るい地域社会を築くために毎年行われているものです。

■じょっピーが乗車10,000人を達成しました
7月27日、自動運転EVバス「じょっピー」が乗車10,000人を達成しました。これを記念して、8月2日、フォレストモール常陸太田で記念セレモニーが行われました。乗車10,000人目となった市内在住の川崎さんご家族には、道の駅ひたちおおたレストランShunSai食事券などが贈られました。

■INFINITI(インフィニティー)100W(ワット)CHALLENGE(チャレンジ)
7月28日・30日、下宮河内町地内で常陸太田大使の中川聰さんが研究開発を進めている「超小集電技術」の実証実験が行われ、最先端技術を見学するために県内外から企業や行政等の関係者約200人が参加しました。超小集電技術は、土や水、食品など身近にあるものを利用して電気を集める日本発の再生循環型の電力資源技術で、今後さまざまな製品やサービスへの実装・実用化が期待されます。

■梨ぶどう守り隊防犯パトロール結団式
8月4日、道の駅ひたちおおたで、梨・ぶどう農家による「梨ぶどう守り隊」の結団式が行われ、市内各果樹園の防犯パトロールを実施しました。例年、市内では果樹の盗難被害が発生しており、パトロールを通じて大切な果樹を守りたいという思いから結成されました。今後も定期的なパトロールを続け、被害の抑制に努めるとともに、一人でも多くの皆さんに果樹を味わっていただけるよう活動してまいります。

■ぶどう・梨の品評会
8月5日、JA常陸の常陸太田ぶどう部会によるハウスぶどうの品質検討会が開かれ、今年の出来栄えが確認されました。また、8月22日には同部会による雨よけ露地ぶどうの品評会が開かれ、巨峰と常陸青龍の重さ、房の形、色、糖度などが審査されました。品評会の後、同部会から市長へ巨峰と常陸青龍が贈られました。JA常陸の常陸太田梨部会では8月23日、道の駅ひたちおおたで販売シーズンを迎えた梨のPR販売を行いました。また、8月30日には梨の品評会が開かれ、幸水について重さや色、糖度、食味などを審査しました。審査の結果、ぶどうも梨も糖度が高く、とても出来が良いとの評価になりました。市内果樹園や道の駅で販売しておりますので、ぜひご賞味ください。