くらし 10月は茨城県の飼い主マナー向上推進月間

■犬・猫の「飼い主マナー」を守りましょう!
動物を飼う場合、動物の命を預かる責任と、社会に対する適正な飼養の責任の両方が飼い主に求められます。ペットが周囲の方に迷惑や危害を及ぼさないよう、ルール・マナーを守り、責任を持って飼いましょう。

■飼い犬のお散歩7カ条
1 リードをつないで散歩をする
人が犬に咬まれる事故などを未然に防ぐためにも、ノーリードでの散歩は絶対にやめましょう。

2 突然走り出しても、しっかりと抑えられるようにする
リードは離さないようにしっかりと握り、短めに調整しましょう。

3 鑑札と狂犬病予防注射済票を犬に装着する
万が一、犬が逸走したとき、飼い主への連絡がスムーズになります。

4 基本的な号令(スワレ、フセ、マテなど)を覚えさせる
別の犬に出会ったときなどに、指示をすることで、トラブルを回避することができます。

5 フンは必ず持ち帰る
公共の場所や他人の土地・物件を汚さないようにしましょう。

6 尿を流すための、水を入れたペットボトルを携帯する
フンだけでなく、尿もきれいに水で流しましょう。

7 毛のブラッシングは自宅敷地内で行う
抜け毛を一本残らず持ち帰ることはできないので、外出先でのブラッシングはやめましょう。

飼い主のモラルが問われています。
周囲の方に迷惑をかけることなく、楽しく快適にペットと暮らしましょう。

問合先:生活環境課 環境・廃棄物G 内線145