くらし 大塚市政4期目 始動

10月30日に4期目を迎えた大塚市長が市役所大和庁舎玄関前に到着。
職員から花束を受け取り、支援者の方や市職員から大きな拍手で迎えられました。

[ヤマザクラと市民の幸せが咲くまち 桜川]を目指し
6つの主要施策
01.命と健康を守ります
安心できる地域医療確保のため「さくらがわ地域医療センター」を中心とした地域医療ネットワークの更なる拡充を進め、質の高い医療を受けることができる体制構築のための様々な支援を行います。
また、近年激甚化する災害に対応するため、新たに建設された「桜川消防署」と連携をとりつつ、地区ごとの防災訓練の実施や自主防災組織の育成強化などにより、災害に強い桜川を目指します。

02.産業を元気にします
現在、桜川筑西インターチェンジ周辺地区では桜川ショッピングセンター(仮称)の建設や、市特産品の直売所などを含めた道の駅の整備の検討を行っております。
今後も市の産業・医療・教育の中心となる新たな都市拠点として整備を進めるほか、継続して企業誘致などを進めてまいります。

03.観光に力を入れます
ヤマザクラ、歴史あるまちなみ、寺社仏閣など、当市が誇る数々の観光資源を有効に活用し、後世に永く引き継いでいけるよう、保全と整備のための施策を進めます。
今後も、より多くの方に市の魅力に触れていただけるよう、SNSなども活用してPRを積極的に行います。

04.農業を盛り上げます
全国的に減少している農業の担い手を確保するための人材育成や、特産品のブランド化などを積極的に推進し、農業所得の向上と、地場産業の活性化を目指します。

05.教育を充実させます
当市はGIGAスクール構想の下、早期から学校教育のICT化に取り組んでおり、公立学校の情報化のランキングでは全国でトップクラスです。
今後もこの利点を伸ばして、情報化・国際化の進む社会で求められるスキルの習得を促します。

06.行財政を立て直します
今後も市のトップセールスマンとして年々増加傾向にある、ふるさと納税・企業版ふるさと納税を推進していき、財源確保に努め、安定した市政運営を目指します。