くらし 年頭のごあいさつ

五霞町長 知久 清志

新年明けましておめでとうござます。
町民の皆様におかれましては、健やかな新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
また、日頃より町政の運営に当たりまして、皆様から御理解と御協力を賜り、心から感謝申し上げます。
さて、五霞町では少子高齢化と人口減少が進み、今後、地域の経済、産業、コミュニティなどの維持が一層困難になっていくことが予想されます。
このため、人口減少対策が町の発展にとって重要なテーマであると考え、これまで子育て支援を充実させるための施策を積極的に行ってまいりました。
保育料の無償化、医療費の無償化につづき、さらなる保護者の経済的負担軽減のために、昨年4月から学校給食費の無償化を実施しました。加えて、安心、安全な学習環境を維持するために、現在中学校の体育館と武道場に空調設備を整備しています。
子育て支援住宅については、いよいよ本年2月には工事が完了し、3月から入居が開始されます。これにより、子育て世帯に優しいまちづくりが前進していくものと確信しております。
また、保護者が働きやすい環境を整えるために小学校内に放課後児童クラブを開設し、61人の児童が利用しています。授業後の移動が学校内であるため、安全性が非常に高く、こどもたちの居場所づくりの一翼を担っています。
今年は、子育て支援とともに、高齢者の方々が健やかにいきいきと生活ができるよう、介護予防事業などにも力を入れてまいります。
そのほかにも、役場庁舎と公民館との複合施設の整備を予定している現在の公民館一帯に、商業施設の誘致をあわせて行います。新たな賑わいの場の創出を目指すものであり、利便性向上、町の活性化につながるものと期待しています。
これらは、実践してきた施策の一端ではありますが、今後とも「住み続けたい、住んでみたいと思われる魅力あるまちづくり」を推進してまいります。
本町は今年、町制30周年を迎えます。この記念すべき年が五霞町にとって飛躍の1年となるように、町民の皆様とともに歩みを進めながらまちづくりをしてまいりたいと思います。引き続き、より一層の御支援と御協力をお願い申し上げます。
結びに、この1年が皆様にとりまして、つつがなく、そして、輝かしく実り多いものになりますよう心から祈念申し上げまして、新年の御挨拶といたします。