くらし 年頭のごあいさつ
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- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県足利市
- 広報紙名 : 広報あしかがみ 2026年1月号 No.1616
■次代に明るい未来を残すために
市長 早川尚秀
新年おめでとうございます。皆様には市政に対しご支援ご協力を賜り、誠にありがとうございます。昨年は、刀剣『山姥切国広展』や市民有志の企画運営による『Ashikaga Music Garden』の開催など、多くの人が本市を訪れ、大いに賑わった1年でした。移住定住者数や自主財源の確保においても、良い結果が出てきています。
また、家庭や地域の防犯力を強化するための事業や、『若者・女性から選ばれるまち』という視点に立った事業を積極的に展開しました。教育分野では、教科担任制の拡充や『思いやりのまち足利10の約束』によるいじめ防止策など教育環境の充実とともに、子どもたちがたくましく未来を切り拓いていく力を育むために『足利MIRAI教育』や小中学校再編に着手しました。プロスポーツチームとの連携により、子どもたちへの指導を数多く実施いただきました。
人口減少やグローバル化の進行などにより社会経済環境も変化し、新たな課題も顕在化してきています。老朽化した公共施設への対応など、他市と比べても対策が遅れている課題もあります。
新市民会館と市庁舎整備では、明るい未来をつくるという決意を持って、競馬場跡地(足利赤十字病院東側)に複合施設として整備する方針を固めました。現市役所跡地は、まちなか活性化につながる活用策を皆様と一緒に考えていきます。
次代を生きる若者や子どもたちに「良い未来を残したい」という想いは私たち皆に共通するものだと思います。私たちは、諸課題の解決に向け、これ以上の先送りはせず、具体的に着手し、前に進めていかなければなりません。今まさに変化のときを迎えています。多くの英知と創造性を市政に反映させ、『誇れるふるさと足利』を築いていくために力を尽くしてまいります。
本年が、皆様にとりまして実り多い1年となりますことを、心からお祈り申し上げます。
■足利市のさらなる飛躍を願って
市議会議長 斎藤昌之
新春を迎え、謹んでご挨拶を申し上げます。また、平素より市議会に対し、ご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年は、刀剣『山姥切国広展』での大きな賑わいに始まり、学校再編の議論、中橋3連アーチの移設、新クリーンセンター建設工事の着工など、足利市の将来を見据えた新しいまちづくりが本格的に動き出しました。
中でも、新市民会館と市役所庁舎の整備については、市議会でも議論を重ね、市長へ提言書を提出し、複合施設として競馬場跡地(足利赤十字病院東側)に整備する方針が示されたところであります。
今後も、市民の代表、代弁者として、行政と積極的に対話を重ね、困難な課題にも力を合わせて取り組んでまいる所存です。
さて、足利市議会では、副議長に初めて女性議員を迎え、育児・子育てと議員活動を両立している議員、地域活動に熱心に取り組む議員など、多様な議員がそれぞれの経験を活かした議論や活動を展開しています。
また、開かれた議会を目指し、議会報告会・意見交換会『しぎかい広場』や『中学校出張ぎかい』など、広報広聴活動にも精力的に取り組んでおり、全国の市議会から高い関心が寄せられています。
本年も引き続き、市民の皆様一人一人の声を大切にしながら、市政発展に向け、ひたむきに力強く突き進む決意であります。
皆様にとって、本年が希望に満ちた幸多き1年となり、私たちの足利市がさらなる飛躍を遂げる年となりますことを心からご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。
