くらし お知らせーくらし

■ごみの減量化にご協力ください
毎年、年末年始にかけてごみの量が多くなり、ごみステーションに入りきらない、ごみが動物に荒らされる、通行の妨げになるといったトラブルが増加します。
また、ごみの処理には多くの費用(税金)が必要となりますので、ごみの減量化へのご協力をお願いします。

▽ごみの減量化のポイント
・必要なものかどうか、よく考えてから購入する。
・リサイクルできる雑紙類、段ボール、紙パック、白色トレイ、容器包装プラスチックなどは、もやせるごみではなく資源ごみで出す。
・食べ物を残さず食べ切る、必要な分だけ購入するなど、食品ロスが発生しないようにする。
・生ごみは十分に水を切る、買った食材は傷まないうちに使い切るなど、生ごみを減らす。
・まだ使えるものは、必要な人に譲る、リサイクルショップに売るなど、ごみにならない方法を考える。
ごみが減らない場合、ごみ処理費用を指定ごみ袋に直接上乗せする「ごみ処理の有料化」を行うことになります。この場合、ごみ袋は現在の約2倍の価格になる可能性があります。

問合せ：生活環境課[本]2階
【電話】0287‒23‒8706

■大田原市環境基本計画パブリックコメント募集
「大田原市環境基本計画」の策定に向けて、広く市民の皆さまの意見を募集します。
閲覧・意見募集期間：12月5日(金)~26日(金)
意見を提出できる方：
・市内在住、在勤、在学中の方
・市内に事務所や事業所を有する方
・市に納税義務のある方
・本計画案に利害関係のある方
閲覧場所：市HP、生活環境課、湯津上支所、黒羽支所
提出方法：郵送、FAX、メール、窓口のいずれかで提出
※詳細は、市HP(12月5日(金)公開開始)をご覧ください。

問合せ・申込先：生活環境課[本]2階
【電話】0287‒23‒8775

■都市計画の案の縦覧
都市計画を変更するにあたり、都市計画の案の縦覧を行います。
案に意見のある関係市町村の住民および利害関係人は、縦覧期間中に意見書を提出することができます。提出された意見書の要旨は都市計画審議会に提出されます。
都市計画の案：大田原都市計画道路3・4・2号西那須野線の変更
変更する土地の区域：住吉町1丁目・2丁目の各一部
縦覧・意見書提出期間：12月1日(月)~15日(月)((土)(日)を除く)8：30~17：15
縦覧場所：都市計画課
意見書の提出方法：意見書に住所、氏名、電話番号、意見の趣旨および理由、まとめを明記して都市計画課に直接持参または郵送にて提出

問合せ・申込先：都市計画課[本]5階
【電話】0287‒23‒8711

■「道路の里親」募集
▽道路の里親とは
身近な市の道路(市道)を親代わりになって清掃など見守っていただける個人や団体のことで、道路美化などのボランティア活動にご協力いただいています。
これからもたくさんの道路をきれいにできるよう、美化活動にご協力いただける方(個人、団体、企業のCSR活動など)を随時募集していますのでお気軽にご相談ください。
特に「自転車愛好家によるサイクリングロードの美化活動」、「文化財愛好家による史跡周辺道路の美化活動」、「いつもお散歩コースにしている市道の美化活動」など、皆さまの生活に身近な市道の里親を募集しています。
また、二次元コード(本紙参照)を使ってウェブから申請、年度末に依頼している実績報告も今年からウェブで簡単に提出できます!
なお、里親にお申し込みいただいた団体には、傷害保険の加入や清掃用具の配布などの活動支援も行っています。

問合せ・申込先：道路課[本]5階
【電話】0287‒23‒8717

■浄化槽の法定検査手数料が変わります
法定検査手数料の改定：令和8年4月1日から、浄化槽の法定検査手数料が以下のとおり変更となります。

▽浄化槽法第7条検査(使用開始後に1回実施)

▽浄化槽法第11条検査(毎年1回実施)

問合せ：
一般社団法人栃木県浄化槽協会【電話】028‒633‒1650
生活環境課[本]2階【電話】0287‒23‒8775

■野鳥の鳥インフルエンザにご注意ください
鳥インフルエンザウイルスは、通常、感染した鳥との濃密な接触などがなければ人に感染しないと考えられていますが、次の点にご注意ください。

▽野鳥に餌を与えないでください
野鳥に餌を与えると野鳥が多数集まり、鳥インフルエンザの感染が拡大する恐れがあります。絶対に野鳥に餌を与えないでください。

▽死亡した野鳥を見つけたら
死亡した野鳥は素手で触らないでください。野生動物はさまざまな雑菌類を保有していることがあります。死亡した野鳥を発見した場合は、次の連絡先にご連絡ください。

問合せ：
栃木県県北環境森林事務所【電話】0287‒23‒6363
農林整備課[本]4階【電話】0287‒23‒8813

■年末の交通安全県民総ぐるみ運動の実施
期間：12月11日(木)~31日(水)
目的：県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けて交通事故防止の徹底を図る。
運動のスローガン：「マナーアップ!あなたが主役です」
運動の重点：
(1)こどもと高齢者の交通事故防止
(2)飲酒運転などの根絶
(3)自転車など利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
(4)「ライト4(フォー)運動」、「原則ハイビーム」の推進と反射材用品などの着用促進

問合せ：危機管理課[本]3階
【電話】0287‒23‒9301

■備えて安心!備蓄と収納でつくる「とも家事防災」講座参加者募集
災害時に必要となる備蓄品を適切に準備・管理する知識と効率的な収納方法について学ぶ講座を開催します。
日時：12月24日(水)10：00~12：00
場所：市役所本庁舎1階　市民協働ホール
講師：防災備蓄収納1級プランナー認定講師　櫻井澄子氏
対象者：市内在住または在勤の方
定員：40名程度(抽選)
費用：無料
申込方法：市HPの専用フォームから12月18日(木)までに申し込み
※抽選結果は、12月22日(月)までにご連絡します。

問合せ・申込先：政策推進課[本]6階
【電話】0287‒23‒8715