- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県大田原市
- 広報紙名 : 広報おおたわら 令和7年11月号(No.1340)
■11月は「児童虐待防止推進月間」です
児童虐待とは、親または養育者がこども(18歳未満)に対し、身体的・心理的・性的に危害を加えたり、適切に養育を行わないことを言います。こどもの様子がおかしい、「虐待かも」と感じた時は、迷わず連絡してください。あなたの連絡がこどもたちを救うきっかけになります。
▽子育てに悩んでいませんか?
子育ては楽しいことばかりではなく、大変なこともあります。しかし、叩いたり怒鳴ったりすることは、こどもの成長の助けにならないばかりか、こどもに悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
次の(1)~(5)を心がけながら、こどもの育ちを応援しましょう。
(1)子育てに体罰や暴言を使わない
(2)こどもに恐怖を与えない
(3)爆発寸前のイライラをクールダウン
(4)親自身が周りにSOSを出す
(5)こどもの「イヤ」は成長の証
※こどもの対応について悩んだり、困った時には、ひとりで悩まずに気軽に相談してください。
問合せ:こども支援課[本]3階
【電話】0287‒23‒8792
問合せ:子育て相談室(こども支援課内)
【電話】0287‒24‒0112
問合せ:栃木県県北児童相談所
【電話】0287‒36‒1058
問合せ:児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189(※通話料は無料です)
