くらし 犬の正しい飼い方

マナーを守って、人と犬、お互いが暮らしやすいまちをつくりましょう。

●放し飼いはやめましょう
必ず首輪をつけてつないでおき、散歩の際もリード・引き綱をつけて放さないようにしましょう。

●フンの後始末は必ずしましょう
散歩中のフンは飼主が必ず持ち帰りましょう。おしっこも、よその家の玄関先や塀、庭などにさせないようにしましょう。

●鳴き声で迷惑をかけないようにしましょう
犬の無駄吠えは近所の迷惑となります。根気よくしつけましょう。

●不妊・去勢手術をしましょう
犬を捨てる行為は犯罪です(100万円以下の罰金:動物の愛護及び管理に関する法律第44条)。飼う場合は、最後まで責任をもって飼いましょう。繁殖させたくない場合は不妊・去勢手術をおすすめします(繁殖期のストレスも軽減されると言われています)。
町には、不妊・去勢手術費の助成制度がありますので、ご活用ください。

●無責任なエサやりの禁止
無責任なエサやりは、不幸な命が増える原因となります。飼わない場合は、安易にエサを与えないでください。

(参考)犬・猫の正しい飼い方(※本紙二次元コード参照)

問い合わせ先:
地域生活課 環境係【電話】0285-56-9131
栃木県動物愛護指導センター【電話】028-684-5458