くらし 新年のごあいさつ(2)

■暮らしやすい魅力あふれるまち
▽まちなかに、新たな交流拠点が誕生
まちなか創生の拠点として整備を進めていた役場旧庁舎跡地は、町内の小学生が名付けた「ふらっと壬生テラス」として新たに生まれ変わります。誰もが気軽に立ち寄れる明るい空間を目指し、商業施設や町民活動支援センターのほか、起業を目指す人を応援するチャレンジショップも併設。交流と挑戦が生まれる拠点として、地域に活気をもたらす場となることが期待されます。

▽「街の住みここちランキング」で県内2位を獲得! ※大東建託株式会社調査
交通の利便性やまちの親しみやすさ、防災面での安心感などが高く評価され、壬生町は「街の住みここちランキング」で県内2位(北関東7位)に選ばれました。
引き続き、町の魅力をさらに磨き、誰もが安全で快適に暮らせるまちを目指して、より住みここちの良い環境づくりに取り組んでいきます。

▽安全で快適に利用できる駅前空間を整備
通勤・通学などで多くの人が利用する国谷駅西口では、広場の狭さや歩道の未整備により、車と歩行者が交錯する危険な状況が生じています。町では、歩車道の分離やロータリー、自転車駐車場などを備えた駅前広場を整備し、安心・安全で快適な交通空間と環境空間の形成を進めています。

■安全・安心が根づくまち
▽機能別消防団の発足と防災意識を育むフェスの開催
日中の火災や災害時に迅速な対応ができるよう、元団員で構成する機能別消防団が発足しました。豊富な経験と知識を生かし、地域の安全を支える新たな力として活躍が期待されます。また、初開催となった「防災フェス」では、子どもたちが楽しく学びながら家庭での防災意識を高めました。消防団や防災士の協力のもと、今後も地域ぐるみの防災力向上を推進していきます。

■心を育み、未来へつなぐ人づくりのまち
▽論語教育を通じた豊かな学びの継承
藩校教育の精神を受け継ぐ「壬生藩校学習館まつり」を本年度も開催し、子どもたちによる論語大朗誦や論語作文の発表が行われました。先人の教えを現代に生かし、礼節や思いやりを学ぶことで、豊かな心と考える力を育みます。町では、論語教育を通じて、未来を担う子どもたちの人間力を育てる取組をこれからも推進していきます。

■新たな産業拠点が動き出すまち
▽造成工事が進む「みぶ中泉産業団地」
みぶ羽生田産業団地の東側、整備が進められている「みぶ中泉産業団地」。令和8年2月に予約分譲の申込受付が始まります。分譲面積約15.4ヘクタール。企業進出による雇用機会の創出・拡大や地域経済の活性化が期待されます。町は、持続的な発展とにぎわいのまちづくりのため、企業誘致を進めていきます。