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■国民年金の任意加入制度
老齢基礎年金は、20歳から40年間、保険料を納めなければ満額の年金を受け取ることができません。国民年金保険料の納め忘れなどにより、保険料の納付済期間が40年間に満たない場合は、60歳から65歳の間で国民年金に任意加入して保険料を納めることで、満額に近づけることができます。受給期間を満たしていない場合は、70歳まで任意加入することが可能です。また、海外に在住する日本国籍を持つ方も、国民年金に任意加入することができます。

問合せ:太田年金事務所
【電話】49-3716

■国家公務員税務職員を募集
国税局や税務署において、「税のスペシャリスト」として働く税務職員を募集します。
受験資格:
(1)令和7年4月1日において高等学校または中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して3年を経過していない方および令和8年3月までに高等学校または中等教育学校を卒業見込みの方
(2)人事院が(1)に掲げる者に準ずると認める方
試験内容:高等学校卒業程度
申込方法:左記二次元コードから申し込み
※二次元コードは本紙をご覧ください。
申込期間:6月13日(金)午前9時~25日(水)
試験日:
(1)第1次試験日9月7日(日)
(2)第2次試験日10月15日(水)~24日(金)までの間の第1次試験合格通知書で指定する日
合格発表日:第1次試験合格者10月9日(木)
最終合格者:11月18日(火)

問合せ:
インターネット申し込みに関する問い合わせ…人事院人材局試験課【電話】03-3581-5311
それ以外…関東信越国税局人事第二課試験係【電話】048-600-3111

■館林保健福祉事務所より健康相談のお知らせ
◇こころの相談
精神科医師が相談に応じます。
日時:7月3日(木)午後1時30分~3時(予約制)
場所:館林保健福祉事務所
申込方法:電話にて左記へ申し込み

問合せ:館林保健福祉事務所
【電話】72-3230

■これからのカキの夏の管理
おいしいカキの摘果や夏季剪定について分かりやすく解説。
日時:6月26日(木)午前10時~正午
場所:県立森林公園「おうらの森」
講師:真塩満之先生
募集人数:30名(先着順)
受講料:無料(筆記用具持参)
申込・受付方法:6月2日(月)午前9時から電話にて申し込み受付

問合せ:県立森林公園「おうらの森」
【電話】88-7188/89-0782

■県営住宅に入居しませんか
入居資格:住宅に困窮している方(収入制限あり)
※詳細は募集案内または県住宅供給公社ホームページに掲載しています。
※随時募集団地あり
申込期限:6月15日(日)
申込方法:申込用紙を郵送
申込用紙配布場所:県住宅供給公社、役場など
入居可能日:当選後、個別に案内します。
※入居者は、公開抽選で選定

問合せ:県住宅供給公社
【電話】027-223-5811

■県立多々良沼公園よりお知らせ
(1)多々良マルシェ
日時:6月8日(日)午前9時30分~正午30分
場所:松沼南駐車場 入口広場
※果物、饅頭なども販売しています。商品がなくなり次第終了します
(2)太極拳教室
日時:6月14日(土)午前10時~11時30分
場所:ボランティアセンター前・多目的広場
※ボランティアセンター会議室に変更になることがあります
講師:小沼洋子先生
参加費:500円
持ち物:タオル、飲み物、運動靴(上履き)など
※室内履き(かかとを覆うもの)をご用意ください。
(3)青空ヨガ教室
日時:6月15日(日)午前10時~11時
場所:ボランティアセンター前・多目的広場
講師:新井真理江先生
参加費:大人…500円 小学生以下…無料
持ち物:ヨガマットまたはバスタオル、飲み物など
※動きやすい格好でお越しください。天候などの理由により中止の場合があります。

問合せ:多々良沼公園
【電話】56-9978

■病害虫のまん延防止にご協力ください
野菜栽培で問題となるウイルス病を媒介する害虫の被害が拡大しており、野菜・雑草・花木などをエサとして、4~10月に多く発生します。また、水稲ではイネカメムシによる斑点米などの被害が問題となっています。次の事項を参考に、害虫防除にご協力をお願いします。
病害虫対策:
・害虫は周辺雑草をすみかにしているため、害虫が大発生しないように除草を徹底。
・栽培が終了した作物は速やかに根ごと抜き取り、枯らす。
・ウイルス病にかかったキュウリ・トマトなどは速やかに抜き取り、土に埋めるかビニール袋などで密閉し完全に枯らす。
・イネカメムシ対策として、水稲では(1)出穂期、(2)その10日後(乳熟期頃)の本田防除を実施する。
農薬使用時の注意点:
・周囲の農作物に農薬がかからないよう、注意して散布(風の強い日には散布しない)。
・農薬を使用時はラベルをよく読み、使用基準を守って使用。
・農薬を使用した器具は、十分に水洗いする。
・使用日時、作物名、農薬名、使用量・希釈倍率、使用回数を必ず記録する。
・農薬は鍵のかかる保管庫で保管する。

問合せ:東部農業事務所 館林地域農業課
【電話】74-2257