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■一日警察署長で地域の安全を呼びかける
10月14日、県代表として剣道全国大会に出場した経験を持つ持田歩睦さん(瀬戸井・小6)が一日警察署長(大泉警察署)を務めました。東小学校で児童が安心して下校できるよう見守り活動を行い、その後、ジョイフル本田千代田店では店内を訪れた方々に対して防犯啓発活動を実施。特殊詐欺や自転車盗難を防ぐ対策を紹介するチラシなどを配りながら、犯罪を防ぐ大切さを力強く呼びかけました。

■こどもお楽しみ会でワクワクの時間
10月4日、陽だまり交流館で「子どもお楽しみ会」が開催されました。くじ引きやスーパーボールすくい、落書きせんべい、たい焼きなど、楽しいゲームや食べ物が盛りだくさんのイベントとなり、多くの親子でにぎわいました。会場内からは笑い声が絶えず、和やかな雰囲気に包まれていました。江森奏太さん(下中森・小5)は「にぎやかで楽しいです。美味しいものをたくさん食べました」と話しました。

■みんなの笑顔あふれるこども食堂
10月6日、陽だまり交流館にて「子ども食堂」が行われました。子ども食堂では、子どもたちの孤立を防ぎながら温かいつながりを育む場を提供しています。今回のメニューは、みんなに人気の「ウインナー入り焼きそば」。食事が提供されると、子どもたちは食事を楽しみ、あっという間に食べ終わりました。清水春翔(はると)さん(上中森・小5)は「味付がとっても美味しかったです」と話しました。

■東京2025デフリンピック全国キャラバン活動
10月4日、デフリンピックの普及を目的に、桜色のラッピングカーで一般社団法人群馬県聴覚障害者連盟の皆さんが町長を表敬訪問しました。「デフ」とは英語で「耳が聞こえない」という意味で、デフリンピックは耳が聞こえない・きこえにくい方々のためのオリンピックです。今年11月15日から26日まで東京で開催され、世界約80の国や地域から約6,000人が参加し、21競技で熱戦が繰り広げられます。

■千代田少年SCU-12がシルクカップで優勝
7月19・20日の2日間で行われた、桐生市サッカー協会杯・シルクカップに出場し優勝しました。県内外から総勢32チームが参加した大会です。決勝戦では県内の強豪チームのMSCと対戦し、白熱した試合展開で、最後まで集中力を切らさずに戦い抜き、2-0で勝利しました。キャプテンの島村空冴(くうご)さん(舞木16区・小6)は「最後まで気持ちを強く持つことで優勝できました」と話しました。

■排泄ケアについて理解を深める
9月17日、総合保健福祉センターにおいてユニ・チャーム株式会社による「排泄ケア勉強会」が開催されました。介護の中でも最も過酷な介護といわれる排泄介護について、プロの視点からアドバイスが行われました。また様々な大人用失禁用品の紹介なども交えて実践的な講習会が行われました。中平ふさ代さん(舞木14区)は「排泄ケアの知識を得ることができて良かったです」と話しました。

■千代田少年SCU-11が飯島杯新人戦で優勝
9月6・7日の2日間で開催された飯島杯争奪新人少年サッカー大会において見事に優勝し、2連覇を果たしました。5年生以下の12チームが参加したもので、県大会に繋がる重要な大会です。決勝戦は強豪の大泉FCと対戦し、1対1の同点の末、PK戦を制し勝利しました。キャプテンの金子海羅(かいら)さん(舞木16区・小5)は「全員で勝ち取った優勝なので、とても嬉しいです」と話しました。

■明治安田生命が地元応援募金で寄附
10月8日、明治安田生命保険相互会社太田支社による「私の地元応援募金」の寄附が行われました。こちらは、全従業員が出身地・居住地等のゆかりのある地域の自治体に募金し、会社からの寄附を上乗せして支援するものです。茂木雅弘(もてきまさひろ)支社長は「生まれ育った地域のために活用してもらいたいと集まった募金です。千代田町の活性化のために想いを繋げて欲しいです」と話しました。