子育て トピックス お知らせ – こども

■3歳児の眼科屈折検査(集団検査)を実施します
幼児の弱視・斜視を早期に発見するため、眼科屈折検査を実施します。

※いずれも時間は14時~16時45分です。
対象:実施日時点で、本市に住民登録があり、令和6年度以降に市の3歳児健康診査を受診し、眼科屈折検査を実施しなかった4歳3か月未満の子ども
※光感受性発作のある方は対象外です。
定員:各50人(先着順)
申込み:6月5日(木)から、市ホームページへ。

問合せ:母子保健課
【電話】829・1586【FAX】829・1960

■子ども・青少年希望(ゆめ)基金にご協力ください
子ども・青少年希望基金は、子ども・青少年を社会全体で育むため、皆さんからの寄附を基に運営を行う基金です。令和7年度は、子ども食堂などへの支援や子どもの意見を反映する仕組みづくり、低所得の子育て世帯への進学支援金などに活用します。

問合せ:子ども・青少年政策課
【電話】829・1909【FAX】829・1960

■先天性代謝異常等検査を実施しています
4月から、これまで20疾患を対象に行っていた先天性代謝異常等検査に、新たに2疾患が加わりました。検査は生まれて4~6日目の新生児の足の裏から、ごく少量の血液を採取して行います。なお、検査には、出産した市内医療機関での申込みが必要です。
※費用など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
対象:市内医療機関、助産院で出生した新生児

問合せ:母子保健課
【電話】829・1586【FAX】829・1960

■養育費の安定的な確保を支援します
◇養育費確保支援補助金
養育費に関する公正証書等の作成費用や養育費保証契約を締結した際の保証料、裁判所で行う養育費の差押え等の手続きの費用を補助します。
対象:市内在住で、補助の交付対象となる経費を負担したひとり親家庭の父又は母
※条件や補助額など詳しくは、市ホームページをご覧ください。

◇養育費立替支援
支払義務者に対して、市が働きかけをし、それでも支払いがない場合に、市が立替払いをした上で、支払義務者に対して督促をします。
対象:市内在住で、次の全てを満たすひとり親家庭の父又は母
・児童扶養手当の支給を受けている又は同等の所得水準にある
・公正証書等の債務名義で養育費の取り決めをしている
・養育費の取り決めの対象となる児童を現に扶養している
・前月分の養育費を受け取れていない
・過去に本事業の申込みをしたことがない
立替額:児童1人当たり上限月額5万円とし、最大3か月分

問合せ:ひとり親家庭就業・自立支援センター
【電話】829・1948【FAX】829・1960