健康 トピックス お知らせ – 保健・福祉(1)

■妊娠したら必ず妊婦健康診査を受診しましょう
安心して出産を迎えるためには、定期的な妊婦健康診査の受診が大切です。医療機関で診察を受け、妊娠が確定したら、「妊娠届出書」を提出し、母子健康手帳と妊産婦健康診査助成券の交付を受けましょう。
提出先:各区こども家庭センター

問合せ:同センターへ。

■長寿応援ポイントをご利用ください
市内在住で65歳以上の方が、登録団体で健康づくりなどの活動をした場合にポイントが貯まります。なお、一定以上貯めると奨励金(現金・たまポン)と交換できます。

問合せ:各区高齢介護課へ。

■蚊が媒介する感染症を予防しましょう
蚊媒介感染症は、病原体を保有する蚊に刺されることで感染します。感染を予防するためには、蚊を減らし、刺されないようにする対策が重要です。次のことを心掛けましょう。
・蚊の発生源となる水たまりを作らない
・肌の露出を避ける
・虫よけ剤を使用する

◎蚊媒介感染症は、主に熱帯・亜熱帯地域で流行しています。海外渡航時には、特に注意しましょう。

問合せ:地域医療課
【電話】829・1292【FAX】829・1967

■り・とらいふ(セカンドライフ支援センター)をご利用ください
定年退職後や子育てを終えた後のボランティア、就労、生涯学習などについて相談できます。
対象:市内在住で、50歳以上の方
場所:セカンドライフ支援センター(浦和駅東口・コムナーレ9階)
受付時間:9時~17時(土・日曜日、祝・休日、年末年始を除く)

◎週に1度、自分に合った活動などをキャリアコンサルタントに相談もできます。
※要予約

問合せ:同センター
【電話】881・8627【FAX】881・8637

■食肉の加熱不足による食中毒を予防しましょう
温度や湿度が高くなる季節は、細菌が繁殖しやすく、食中毒が多く発生します。特に、抵抗力の弱い子どもや高齢者などは、重症化することがあります。家庭では次の点に注意しましょう。
・まな板や包丁などの調理器具は、肉用と野菜用で使い分ける
・生肉を扱った後は、石けんを使って手を洗う
・生肉を扱った調理器具は、洗剤で十分に洗浄し消毒する
・食肉は中心部までしっかり加熱する
・生肉用の箸やトングと、食べる用の箸を使い分ける

問合せ:生活衛生課
【電話】829・1300【FAX】829・1967