- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県さいたま市
- 広報紙名 : 市報さいたま 2025年10月号
■シニアサポートセンター(地域包括支援センター)をご利用ください
保健師やケアマネジャー等の専門知識を持ったスタッフに、介護や福祉、医療などに関する相談ができます。
受付時間:9時~17時(年末年始を除く)
※受付時間はセンターによって異なります。
問合せ:
各区高齢介護課
いきいき長寿推進課【電話】829・1257【FAX】829・1981
■不妊症・不育症を正しく理解しましょう
不妊症は女性だけではなく、男性にも要因があることがあります。不育症は適切な検査や治療をすることで、8割以上の方が出産につながります。自身や相手の健康、将来のライフデザインについて、身近な人と話し合いましょう。
※相談や助成など詳しくは、市ホームページでご覧になれます。
問合せ:母子保健課
【電話】829・1586【FAX】829・1960
■身体障害者補助犬の受け入れにご理解ください
身体障害者補助犬は、目や耳、手足に障害のある方をサポートしています。また、公共施設や交通機関等では、補助犬同伴の受け入れが義務付けられています。受け入れの際は、次のことを心掛けましょう。
〇苦情があった場合は、受け入れ義務があることなどを説明し、理解を求める
〇補助犬が困った行動をしている場合は、補助犬利用者に伝える
問合せ:障害政策課
【電話】829・1306【FAX】829・1981
■骨髄バンクのドナー登録にご協力ください
白血病など治療が困難な血液疾患で骨髄移植を必要としている方は、全国で約2、000人います。1人でも多くの方を救うためにご協力ください。
問合せ:
(公財)日本骨髄バンク【電話】03・5280・1789
保健衛生総務課【電話】829・1294【FAX】829・1967
■国民健康保険の届け出をお忘れなく
国民健康保険の加入者が、新たに職場の健康保険に加入したとき、又はその扶養家族になったときは、14日以内に必ず国民健康保険の脱退手続きをしてください。手続きをしない場合、国民健康保険税が引き続き課税されます。
手続場所:各区保険年金課、各支所
※郵送でも手続きできます。
問合せ:各区保険年金課へ。
■ブレスト・アウェアネスを心掛けましょう
自分の乳房の状態に日頃から関心を持ち、乳房を意識して生活することをブレスト・アウェアネスといいます。生活の中で次の4つを行いましょう。
〇自分の乳房の状態を知る
〇乳房の変化に気を付ける
〇変化に気付いたらすぐ医師に相談する
〇40歳になったら2年に1回乳がん検診を受ける
問合せ:各区保健センターへ。