スポーツ スポーツのチカラ!

人の心を動かし、日々のくらしを元気に、そして豊かにしてくれるスポーツ。
スポーツを通じて、浦和のまちに活力を与えている方々をご紹介します。

■体を動かせば、心がつながる

さいたま市スポーツ推進委員連絡協議会
浦和区支部 平田理志(ひらたただし)支部長 渡辺千鶴子(わたなべちづこ)副支部長

スポーツ推進のため、市から委嘱を受けて活動しているスポーツ推進委員。今回は、スポーツイベントの企画・運営などを通して浦和区の健康や交流を支えている、スポーツ進委員連絡協議会浦和区支部長の平理志さんと副支部長の渡辺千鶴子さんにお話を伺いました。
取材当日は、「ふらば~るバレー」の大会に向けた練習日。おむすび型の大きなボールが予想外の軌道で弾む面白さと運動経験を問わない手軽さが特長のスポーツで、幅広い年代の方々が楽しんでいます。
スポーツの体験会などを多く企画しているお二人は、それぞれ委員として長いキャリアをお持ちです。「活動を通じて仲間が増え、色々な職業の方と触れ合うことができる」と言うのは平田さん。渡辺さんは、「研修を通して、ペップトーク(短い言葉で相手のやる気を引き出すトークの手法)など実生活で活用できるスキルも学べた」と話してくれました。
また、市が主催するスポーツイベントへの協力も活動の一つ。2月8日開催の「さいたまマラソン」では、ランナーの手荷物預かりを担います。過去の大会の印象深い瞬間として、平田さんは「完走したランナーに『お疲れさまでした」と荷物を返すと、疲労困憊ながらもお礼が返ってくる。頑張ったな、という感慨がある」と振り返ります。
「運動の機会が少ない方でも、みんなで協力して体を動かすうちに必ず楽しさや充足感を分かち合える」と言う平田さん。渡辺さんも、「各委員が得意分野を生かして様々なイベントを開催している。ぜひ体を動かすきっかけにしてもらえれば」とのこと。長年スポーツを楽しみ、人とのつながりを広げてきたお二人だからこそ、その言葉には実感がこもっています。
スポーツ推進委員の皆さんは、『スポーツは楽しい』というその喜びを一緒に感じ、浦和のまちに広めてくれる仲間を、いつでも待っています。

〇平田理志支部長
スポーツは楽しい。ほかの人が楽しんでくれると、嬉しく感じる

〇渡辺千鶴子副支部長
同じスポーツを共有した人とは、とてもいい関係が作れる