- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県東松山市
- 広報紙名 : 広報ひがしまつやま 2025年11月号No.1153
■水道事業は「みんなで支えるインフラ」
水道事業は、市が経営する公営企業です。生活に不可欠な水を安定的かつ継続的に供給し、市民の健康と暮らしを守る役割を担っています。皆さんが支払う水道料金によって安全に水を届ける仕組みが保たれています。
■水道料金の主な使い道
きれいな水をつくる:市の水源から取水した水を安全に飲めるように処理するほか、県から浄化された水を購入します。
安全に届ける:浄水場から家庭まで水を送るポンプや水道管の維持管理に使用します。
水道管を新しくする:老朽化した水道管は、破損による漏水の危険があるため、計画的に更新します。
■今、水道事業がかかえる課題
・人口減少や節水機器等の普及による料金収入の減少
・物価高騰や県水の値上げに伴う維持管理費の増加
・水道管の老朽化(市内で約31%が耐用年数超え)
・災害に備えた水道施設の更新と耐震化(市内水道施設の多くで耐震化が必要です)
これらの課題により、将来にわたって安定した水の供給を続けるためには、経営の見直しや更なる設備投資が必要になっています。
■これからの取組
・老朽化した水道施設の計画的な更新と耐震化
・事業の効率化や経費の削減
・水道料金の見直し
■未来のために
安心安全な水を安定的に届けるために、そして施設の更新費用を計画的に確保し、地震に強い水道をつくるために、水道料金の見直しは重要な選択肢となります。現在、今後の水道料金のあり方について水道利用者や知識経験を有する人で構成される東松山市水道審議会で審議を行っています。
安全でおいしい水を未来へつなぐために、引き続き水道の維持・運営に取り組みます。「蛇口から水が出るのは当たり前」そんな日常をこれからもずっと守っていくために、皆さんのご理解とご協力をお願いします。
問合せ:上下水道経営課
【電話】22-1123【FAX】22-4389
