くらし ひとまち写真館

■7/25 さやま市民大学体験講座(市民交流センター)
◇時代を超えて息づく技と文化
江戸時代の和本や版画について学びました。和本を手にし、重さや質感を確かめながら巧みに表現された職人技に目を凝らす参加者たち。ページの向こうに広がる江戸の世界に触れ、当時の文化に思いをはせる時間となりました。

■7/25 おりぴぃキーホルダー作り(水富公民館)
◇世界に一つだけのデザインを
作り方の説明が終わると、すぐさま思い思いに絵を描き始めるこどもたち。友達やスタッフにアドバイスと感想を求める姿もありました。完成品の引き渡しは後日になるため、待ち遠しい様子で、早くできないかなと話していました。

■7/15・16 夏まつり(新狭山保育所)
◇お手製のお神輿(みこし)をワッショイワッショイ!
こどもたちにとって待ちに待ったイベントで、この日のために一生懸命準備してきました。催しは、初日が太鼓演奏とお神輿担ぎ、2日目は年長組による屋台の出店。お気に入りの昆虫などをデザインしたお神輿を元気いっぱい担ぎました。

■7/5~ 企画展「こびとづかん なばたとしたか原画展」(博物館)
◇コビト探しに心躍らす
インパクトのあるビジュアルが大ブームを起こし、今もなお、こどもたちの間で愛され続けている「こびとづかん」。キャラクターグッズを身に付け、お気に入りのコビトを探す来場者も。たくさんの展示を前に、楽しそうに見入っていました。

■7/1 魅力的な地域を知る校外学習(広瀬小学校)
◇高まる熱気と増す楽しさ
地域の団体を講師に迎え、3・4年生が阿波踊りの体験授業を行いました。まずは女踊り、男踊り、鳴り物をそれぞれ教わります。最後には、全員集合で「ヤットサー!ヤットヤット!」の掛け声を響かせながら、笑顔で練り歩きました。

■7/18 さやまぐらし(入間川にこにこテラス)
◇にぎわいとのんびりが入り混じる河原の夕べ
キッチンカーの出店や人形劇などの催しが所狭しと並びました。日が暮れてからは暑さも和らぎ、多くの人が芝生に座ってゆったりとグルメを堪能。これから始まる夏休みに、早速楽しい思い出が刻まれました。