- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県羽生市
- 広報紙名 : 広報はにゅう 令和7年12月号
■11月3日(祝)、プラザ通りと市民プラザ内で商工まつりを開催しました。歩行者天国となった通りは、多くの出店団体の飲食・物産店が立ち並び、活気にあふれていました。当日は約17,000人が訪れ、秋晴れの中、まつりを楽しみました。
■10月18日(土)、産業文化ホールでヒューマンフェスティバル北埼玉2025を開催。羽生・加須・行田の3市の合同開催で、人権作文の発表や講演会などを通して人権意識を高めました。会場にはグルメブースなどもあり、人権について楽しみながら学びました。
■10月19日(日)、市体育館と中央公園で「はにゅうスポ・レクフェスタ」を開催。誰でも気軽に楽しめる体験型スポーツandレクをテーマに、屋内外合わせて29ブースが出展しました。当日は約2,000名が多種多様な種目で体を動かし、イベントを楽しみました。
■10月12日(日)、喜右エ門新田地区の八幡神社で秋祭り演芸大会を開催。境内の特設ステージで歌や踊り、和太鼓演奏などが披露されました。最後は羽生市こども歌舞伎保存会の演目「白浪五人男」で締めくくられ、客席から大きな拍手と声援が送られました。
■10月19日(日)、市民プラザで第5回「私の好きな羽生作文コンテスト」の表彰式が行われました。「私の好きな羽生」をテーマに市内小中学生から708点の作文が集まりました。小学低・中・高学年、中学生の部の4つの応募部門から計40名が受賞しました。
■10月7日(火)、新郷第一小学校でサントリーグループの社員を講師に招き「ボトルtoボトル(水平リサイクル)」の授業を行いました。4、5年生の児童たちは、ペットボトルの再利用工程や外出先での分別方法などを教わり、資源を循環させる大切さを学びました。
■10月12日(日)、福島県金山町が合併70周年を記念した友好都市ツアーで市を訪れました。参加者15名は武州中島紺屋で藍染体験をした後、さいたま水族館などを見学しました。藍染体験では、Tシャツが美しい藍色に染まる様子を興味深く楽しんでいました。
■10月21日(火)、岩瀬小学校の4年生が介護施設ルミエールを訪れ、歌や楽器の演奏、紙芝居の読み聞かせなどを通じて施設の利用者たちと交流をしました。利用者たちは児童たちを温かく迎え入れ、訪問のために準備した出し物に笑顔で感謝を伝えました。
■9月19日(金)、手子林小学校で東京電力パワーグリッド(株)の社員を講師に迎え「省エネ教室」を開催。5年生は「自転車で電気を起こす体験」「VR映像で送電塔の上から地上を見下ろす体験」「分電盤の仕組み」を各ブースで学び、電気について知識を深めました。
