健康 今日のごはんは明日のげんき! ~笑顔でつくる健康なまち 深谷~

■冬の健康を支える緑の野菜『春菊』
1月に入り、いっそう寒さが厳しくなってきました。冬の食卓に欠かせない鍋料理の定番野菜の一つが春菊です。
春菊はキク科の野菜で、春になるとキクに似た黄色い花を咲かせることから、この名がついたといわれています。野菜の中でもβ(ベータ)カロテンの含有量はトップクラスで、体内で必要に応じてビタミンAに変わります。ビタミンAは夜間の視力を保つほか、皮膚や粘膜の健康、免疫力の維持にも欠かせない栄養素です。さらに、抗酸化作用を持つポリフェノールも豊富です。春菊に含まれる抗酸化成分は、加熱調理をしても安定しているという研究報告があります。寒さで体調を崩しやすいこの時期にぴったりの野菜ですね。
傷みやすい野菜なので、葉の緑色が濃く、肉厚でみずみずしいものを選びましょう。

東都大学 管理栄養学部 管理栄養学科 教授
高橋朝歌(たかはしあさか)さん

■キレイ·元気を応援します!No.139
○見た目が華やかで、パーティーやおもてなしにおすすめです!『春菊とサーモンのカルパッチョ』
[栄養価(1人分)]
エネルギー:164kcal
たんぱく質:8.4g
脂質:14.1g
炭水化物:2.8g
塩分:0.2g

[おすすめポイント]
・春菊が苦手なかたでもおいしく食べられます。
・火を使わず、簡単に作れます!

[材料(4人分)]
・サーモン(刺身用)150g
・タマネギ1/4玉
・ミニトマト3個
・クリームチーズ20g
・春菊2本

[A]タレ
・オリーブオイル大さじ2
・レモン汁大さじ1

・塩少々
・こしょう適量

[作り方]
(1)タマネギは薄くスライスし、水でもみ洗いをして水気を切っておく。
(2)春菊は茎と葉に分けて切り、茎は斜め切りにする。葉の部分は食べやすい長さに切る。
(3)ミニトマトは半分に切る。
(4)ボウルにAを入れてよく混ぜる。
(5)皿にサーモンを敷き並べ、その上に(1)と(2)を盛り、(3)とクリームチーズを散らす。
(6)仕上げに(4)のタレを回しかけて塩とこしょうを振って完成。

(レシピ作成:東都大学管理栄養学部、料理:管理栄養学部生 小田切(おだぎり)ゆな、松村真白(まつむらましろ))

『ふかやの野菜をプラス1皿! 野菜で TUNAGU(つなぐ) 明日の健康!』