- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県朝霞市
- 広報紙名 : 広報あさか 2025年9月号
■骨・カルシウムセミナー
カルシウムは骨をつくる大切な栄養素です。骨の役割や、1日に摂りたいカルシウムの量、レシピの紹介など、健康な体作りに役立つ情報をお伝えします。
日時:9月25日(木)午前10時~11時
会場:膝折市民センター 1階ホール
講師:雪印メグミルク(株)食育担当
対象:市内在住でおおむね65歳以上の方
定員:30人(事前申込制・先着順)
持ち物:筆記用具
申込方法:9月1日(月)午前9時から電話、FAXまたはメールで
申込・問合せ:地域包括支援センター朝光苑
【電話】450-0855【FAX】450-0966【E-mail】[email protected]
■「高次脳機能障害」を知っていますか?
高次脳機能障害は、交通事故や脳卒中などで脳に損傷を受けた後、その後遺症として記憶力・注意力・感情のコントロール等に障害が出る状態です。支援現場での経験をもとに対応方法について分かりやすくお話します。
日時:9月25日(木)午後1時30分~3時(受付:午後1時15分)
会場:弁財市民センター 1階ホール
講師:リハスワーク朝霞公認心理師 船津雪乃(ふなつゆきの)さん
対象:市内在住・在勤の方
定員:20人(事前申込制・先着順)
申込方法:9月1日(月)午前10時から電話で
申込・問合せ:地域包括支援センターつつじの郷
【電話】472-1574
■障害者理解に関する普及啓発事業「朴(ぼく)朗読会~あるがままの家族の中で~」
劇作家であり精神保健福祉士でもある石田勇輝(いしだゆうき)さん主宰の演劇グループ「アイツグ」による精神疾患である母との日常を作品とした朗読会です。アコーディオンの演奏に合わせて朗読を行います。
日時:9月27日(土)正午~午後3時(途中参加、途中退出自由)
会場:須藤酒店(根岸台1-1-46)
定員:30人
対象:市内在住の方、精神障害のある方やその家族・支援者
申込方法:9月5日(金)~26日(金)に電話で
主催・申込・問合せ:精神障がい者と共に歩む会ほっとスペースあさか 樋口(ひぐち)
【電話】080-3700-1272
■はつらつ健康教室
介護が必要な状態となる原因のひとつ、「転倒」について、講義と効果的な予防体操を実践します。
日時:10月10日(金)午後2時~3時30分
会場:膝折市民センター 1階ホール
定員:30人(事前申込制・先着順)
講師:TMGあさか医療センターの作業療法士
対象:軽い運動が可能なおおむね60歳以上の市内在住の方
申込方法:9月1日(月)午前9時から電話またはで右のコードで
※コードは本紙をご覧ください。
申込・問合せ:長寿はつらつ課
【電話】483-4520
■令和7年度埼玉県市民後見人養成研修
日程:11月~令和8年2月
対象:(1)~(3)のすべてを満たす方
(1)市内在住
(2)市民後見人として活動する意思がある
(3)インターネットに接続できる環境がある
内容:30時間程度の動画視聴、課題提出、対面研修
申込方法:9月1日(月)~10月15日(水)に窓口・メール・郵送(必着)で(住所は最終ページ下部に記載)
※詳しくは右のコードから市ホームページをご確認ください。
申込・問合せ:福祉相談課
【電話】423-5082
【E-mail】[email protected]
■成年後見制度講演会「落語家とゆるっと学ぶ成年後見制度」・個別相談会
認知症や知的障害、精神障害等により、判断能力が不十分な方々を支える成年後見制度について、講演会と個別相談会を開催します。講演会・個別相談会ともに手話通訳があります。
▽講演会
日時:10月22日(水)午前10時~11時30分
会場:産業文化センター 3階多目的ホール
内容:落語を交えた成年後見制度の説明、事例紹介
講師:落語家 柳家小志(やなぎやこし)んさん
対象:市内在住・在勤の方
定員:120人(事前申込制・先着順)
申込方法:9月18日(木)から電話、窓口または右のコードで
※コードは本紙をご覧ください。
▽個別相談会
日時:10月22日(水)正午~午後1時(講演会終了後)
会場:産業文化センター 3階会議室
内容:弁護士会・司法書士会・社会福祉士会から派遣された相談員による、成年後見制度についての個別相談会
対象:市内在住・在勤の方
定員:6人(予約制・先着順)
申込方法:9月18日(木)から電話または窓口で
主催・申込・問合せ:福祉相談課
【電話】423-5082