- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県坂戸市
- 広報紙名 : 広報さかど 2026年1月号
11月15日(土)〜26日(水)に日本で開催された東京2025デフリンピックで、市内在住で坂戸ろう学園に勤務している、小倉涼選手が、空手競技の「女子組手-61kg級」で2大会連続の金メダル、「女子形」で銅メダルを獲得しました。(11月号で特集)
◎空手日本代表 小倉涼(りょう)選手
空手競技
・女子組手-61kg級 金メダル
・女子形 銅メダル
■デフリンピックとは
デフ+オリンピックのことで、4年毎に世界規模で開催されている「きこえない、きこえにくい人のためのオリンピック」です。東京2025デフリンピックは、日本で初めての開催となりました。日本選手団は、史上最多の金メダル16個、銀メダル12個、銅メダル23個を獲得しました。
■小倉選手にインタビュー
◆自分史上一番かっこいい試合ができた
◇金メダル、銅メダル獲得おめでとうございます。メダルを獲得した時の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!ずっと目標にしてきたメダルだったので、もちろんとても嬉しかったのですが、前回大会2冠と日本選手団の旗手を務めさせていただいた立場から、負けられないというプレッシャーから解放された安堵の気持ちが強かったです。
◇どのような気持ちで試合に臨んでいましたか。
前回大会で2冠を達成していること、旗手という立場、初めての自国開催などといったプレッシャーもありましたし、この試合に向けて、たくさんの人にお世話になっているので、負けたらその方々に顔向けできないと思っていました。しかし、試合前日にここまできたらやることをやるしかない、自分のために試合をしようと思い、試合を楽しむ方に気持ちを切り替えることができました。
◇今後の空手競技の目標を教えてください。
今回の試合は、スマートな試合だったとはお世辞にも言えないのですが、自分史上一番かっこいい試合ができたと思っています。形も組手も、今の自分にできることを出し切ったので、満足しています。これからは、デフ空手、デフスポーツの普及・発展のための活動に携わって、きこえないこどもたちの活躍の機会を増やしていけたらと思っています。
◇坂戸市民のみなさんへ一言お願いします!
坂戸市民の皆さん、応援ありがとうございました!おかげさまで、金メダルを持ち帰ることができました。今回のデフリンピックをきっかけに、ろう者や手話に興味をもっていただけたら、非常に嬉しいです!
◇メダル獲得おめでとうございます!今後も応援しています。
問合せ:
・スポーツ推進課
【電話】内線596
・障害者福祉課
【電話】内線417
