健康 健康日本21 幸手計画(第4次)

■女性の健康と骨粗しょう症
女性は、ライフステージごとに女性ホルモンの大きな影響を受けています。特に閉経は、「骨」の健康にも影響をおよぼします。その原因は、女性ホルモンのエストロゲンの急激な減少です。
エストロゲンは、骨の新陳代謝の際に、骨を溶かす働きを抑え、骨密度を維持する働きがあり、閉経による減少は、骨粗しょう症のリスクを高めます。
また、骨密度は通常20歳前後でピークに達し、それ以降は自然に増加しないということです。20代までにどれだけ健康な骨を育てる『骨貯金』ができたかにより、将来の健康が左右されます。若い頃の過度なダイエットや偏食、不規則な生活は、骨貯金の妨げになります。
骨粗しょう症は、骨折を通じて寝たきりを招き、人生の質(QOL)を大きく低下させます。未来の自分を骨粗しょう症から守るために、骨量の維持、強化を目指しましょう。まずは、食事や運動の見直しから始めてみましょう。

▽積極的に摂取したい栄養素
・カルシウム(牛乳、乳製品、骨ごと食べられる魚など)
・ビタミンD(鮭、きのこ類)
・ビタミンK(納豆、緑黄色野菜)

▽控えたい食品
インスタント食品
スナック菓子
アルコール
カフェイン

▽積極的に実践したい運動
・骨に負荷をかける運動
(ウォーキングや骨に振動を与えるかかと落とし、縄跳びなど)

骨粗しょう症は、いつの間にか進行します。そのため、骨密度検査を受け、ご自身の状況を確認しましょう。市では、節目年齢(40、45、50、55歳)の女性と60歳以上の女性、70歳以上の男性に骨密度検診を実施しています。ぜひご利用ください。
詳細は市ホームページ「各種検(健)診」をご覧ください。

問合せ:健康増進課
【電話】42-8421