- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県日高市
- 広報紙名 : 広報ひだか 令和7年12月号
■小・中・義務教育学校の指定校変更制度
児童・生徒の市内小・中・義務教育学校の就学については、住民票の住所に基づき、就学すべき学校(指定校)が定められています。ただし、「指定校変更許可基準」に該当するときは、指定校を変更できる場合がありますので、下記へご相談ください。
なお、いわゆる学区境に居住していることのみを理由とした指定校の変更は原則できません。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問い合わせ:学校教育課学務担当
■コンビニ交付システムメンテナンスのお知らせ
メンテナンス期間はコンビニ交付サービスを利用できません。ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
期間:12月8日(月)から令和8年1月13日(火)までの終日
※システムメンテナンスについては、追加や変更が生じる場合があります。
対象:住民票の写し、印鑑登録証明書、課税・非課税証明書、戸籍証明書、戸籍の附票の写し
問い合わせ:
・市民課市民担当(1階(2)番窓口)
・税務課市民税担当(1階(12)番窓口)
■旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた人とご家族へ
昭和23年9月11日から平成8年9月25日までの間に旧優生保護法に基づく優生手術・人工妊娠中絶等を受けた人および配偶者等に国から補償金等が支給されます。詳しくは、県の窓口にご相談ください。
請求期間:令和12年1月16日(水)まで
▽優生手術等補償金
対象・支給額:
・本人 1500万円
・特定配偶者 500万円
※本人・特定配偶者だけではなく、そのご遺族も対象となります。
▽中絶手術一時金
対象・支給額:本人 200万円
▽優生手術等一時金
対象・支給額:本人 320万円
※優生手術等補償金を受給した場合も支給されます。
問い合わせ:県旧優生保護法補償金等受付・相談窓口
【電話】048-831-2777【FAX】048-830-4804
午前9時~午後5時(土・日曜日、祝日を除く)
■12月1日は世界エイズデー 理解と共感で、共に生きる社会を
「世界エイズデー」はエイズに対する理解を深め、HIV感染者への差別や偏見をなくすことを目的とした国際的な日です。
「不治の病」と呼ばれていたエイズも、研究の進歩により、今では適切な治療を受ければ、HIVに感染していても、エイズを発症せずに健康な人とほぼ同じように長く生きられるようになりました。さらに、薬を飲み続けることで、血液中のHIVが検出されなくなる状態(Undetectable)になれば、性行為での感染リスクもなくなります(Untransmittable)。これは「U=U」と呼ばれ、科学的に証明されています。しかし、HIVは初期症状が軽い場合が多く、気づかずにエイズを発症してしまうこともあります。早期発見・早期治療のためにはHIV検査を受けることが大切です。
また、近年梅毒も急増しています。性感染症について正しい知識を持ちましょう。性感染症に関する不安や疑問は、医療機関や下記へご相談ください。
狭山保健所をはじめ県内の保健所では、エイズ・梅毒等の性感染症検査を実施しています。匿名・無料(予約制)で受けられます。
詳しくは、狭山保健所ホームページをご覧ください。
問い合わせ:狭山保健所
【電話】04-2954-6212
