- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県三芳町
- 広報紙名 : 広報みよし 令和7年5月号
■デフリンピックイベントも同時開催
第2回三芳さくらまつり~withみよし芸術祭・春~
3/29(土)、三芳町役場前で第2回三芳さくらまつりを開催。キッチンカーや演奏会でにぎわい、参加者は春の訪れを感じていました。また、今年開催される東京2025デフリンピックの魅力を発信するためデフ陸上選手の門脇翠さんによるトークショーも開催されました。
■生徒会長を交通安全広報大使に任命
三芳町交通安全広報大使の委嘱式
3/31(月)、三芳中学校の生徒会長櫟原寅ノ介さんを三芳町交通安全広報大使に任命しました。4/7(月)には、交通安全広報大使として、多くの人が行きかう上福岡駅前で交通マナー向上を呼びかけました。交通安全広報大使の任期は1年間。交通マナー向上のため情報発信を行います。安全・安心な町のため、交通マナー向上へのご協力をお願いします。
■手話通訳者募集中!
三芳町登録通訳者委嘱式
4/4(金)、三芳町登録通訳者3名の委嘱式が役場庁舎内で開催されました。今年度から町で手話通訳派遣事業と手話講習会事業をスタートさせます。
手話通訳者は、生活の様々な場面で意思疎通支援、情報保障を担うことになります。共生社会の実現のため、登録通訳者を増やし、安定したサービスの提供をめざしていきます。
■子どもたちの登下校を守ります
三芳町交通指導員委嘱式を実施
4/8(火)、役場庁舎で三芳町交通指導員の委嘱式を実施。20人の交通指導員を委嘱しました。交通指導員は、地域の子どもたちが安全に登下校できるように、毎日交差点等に立っています。また、交通安全の意識向上を図るため、小学校区の交通安全教室や街頭での啓発活動など事故を未然に防ぐための活動を行い、私たちが暮らす三芳町の安全安心を下支えします。
■世界へ魅力を発信!
韓国の農協組合長会(正名会)が来町
3/27(木)、韓国の農協組合長会【正名会(せいめいかい)】視察団の皆さんが世界農業遺産に認定された「武蔵野の落ち葉堆肥農法」の視察のため来町。「三芳町川越いも振興会」の取り組みや、生産者同士の意見交換、情報交換をし、親睦を深めました。今後も、長年受け継がれてきた「武蔵野の落ち葉堆肥農法」を多くの人へ魅力発信していきます。
■最響オーケストラ
ザ・シンフォニエッタみよし演奏会
3/23(日)、にコピスみよしで開催された「ザ・シンフォニエッタみよし第12回特別演奏会」。日本を代表するコンサートマスター荒井英治さんをはじめ、夢のオールスターオーケストラが集結し、息の合った迫力ある演奏を披露。指揮者を置かず、全神経を集中させて紡ぎ出す演奏に観客たちは拍手喝采で終演後は「ブラボー!」の声が飛び交いました。
■武蔵野の落ち葉堆肥農法
世界農業遺産魅力発信!
4/11(金)、世界農業遺産武蔵野の落ち葉堆肥農法推進協議会総会が開催されました。新年度の事業、予算等について意見交換を実施。新年度は、同時期に世界農業遺産に認定された韓国の河東(ハドン)郡との交流・認定記念式典への参加・専門家会議のモニタリング等を実施し、当地域の農業振興、地域の活性化、SDGsへの貢献に取り組んでいきます。