- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県毛呂山町
- 広報紙名 : 広報もろやま 令和7年6月号 No.1017
■農作業中の事故や熱中症に注意しましょう
全国の農作業死亡事故者数は年間で200人前後を推移しています。普段慣れている作業でも危険を伴うことを再確認し、高温時や単独での作業を避け、こまめに休憩や水分補給し、人と十分な距離が確保できる場合はマスクをはずすようにしましょう。
問合せ:農業委員会事務局
【電話】内線215
■ねんきん定期便のペーパーレス化にご協力ください
日本年金機構では、毎年の誕生月に送付している「ねんきん定期便」のペーパーレス化を推進しています。ねんきんネット(※)から、ねんきん定期便のペーパーレス化の登録をすると、お手持ちのパソコンやスマートフォンで電子版「ねんきん定期便」の受け取りが可能になります。また、通知書のペーパーレス化の登録をすると「国民年金保険料控除証明書」や「公的年金等の源泉徴収票」も電子データでの受け取りが可能となります。
※便利な「ねんきんネット」は2次元コードをスマートフォン(カメラ機能)で読み取りの上、利用登録を行ってください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
問合せ:
川越年金事務所【電話】049-242-2657
※自動音声案内「1」→「2」
ねんきんダイヤル【電話】0570-05-1165(ナビダイヤル)
※050ではじまる電話からは【電話】03-6700-1165
■老齢年金請求の手続きを電子申請できます
令和6年6月から、年金の未加入期間がない等の一定の条件を満たす人を対象に、スマートフォンやパソコンから老齢年金請求書の電子申請が可能になりました。電子申請はご自宅で手続きができるため、窓口での相談は不要です。
一定の条件を満たす人には日本年金機構から送付する「老齢年金請求書」に電子申請の案内リーフレットが同封されています。
ご不明な点は、川越年金事務所またはねんきんダイヤルへお問い合わせ下さい。
問合せ:
川越年金事務所【電話】049-242-2657
※自動音声案内「1」→「2」
ねんきんダイヤル【電話】0570-05-1165(ナビダイヤル)
※050ではじまる電話からは【電話】03-6700-1165
■新任人権擁護委員を紹介します
令和7年4月1日付けで、新たに人権擁護委員が委嘱されました。人権擁護委員とは、法務大臣の委嘱を受け、地域での人権相談や人権啓発活動をしています。人権相談は、法務局などで行う常設相談のほか、毎月第2木曜日に役場で相談所を開設しています(詳しい日時は毎号「町の無料相談」でお知らせします)。
新任委員 大澤 麻実子さん
問合せ:役場総務課自治振興係
【電話】内線313
■農地の適正な管理をお願いします
近年、農業者の高齢化の進行や後継者不足、非農家への農地相続などにより、遊休農地が増加しています。農地が遊休化すると、雑草・雑木が繁茂(はんも)し、病害虫や火災の発生原因となる恐れがあります。
また、有害鳥獣の潜入や産業廃棄物等の不法投棄の場所となることも考えられ、周辺農地や近隣住民に大変迷惑を及ぼします。
農地の所有者、農地を借りて耕作をされている人は、耕起(土を掘り起こしたり反転させたりして耕すこと)・草刈り・除草等を行うなど、農地の適正管理をお願いします。
問合せ:農業委員会事務局
【電話】内線215
■消費生活相談員資格試験について
国民生活センターでは、消費者安全法に基づく登録試験機関として、「消費生活相談員資格試験」を実施しています。この試験に合格すると、消費生活相談員資格(国家資格)と消費生活専門相談員資格の両方が付与されます。また、消費生活センターで相談員として勤務することもできます。
日時:10月18日(土)
場所:さいたま市を含む全国22都市
料金:14300円(受験料)
申込み:6月16日(月)から7月31日(木)までにお申し込みください。
問合せ:独立行政法人国民生活センター資格制度課
【電話】03-3443-7855
■敷地の草刈り・清掃にご協力ください
草木が繁茂(はんも)したまま、長い間放置されている空き家や空き地などが多く見受けられます。スズメバチやアライグマの営巣(えいそう)などの懸念だけでなく、道路にはみ出すと通行の支障になり、大変危険です。所有者または管理者は、定期的に刈込みや剪定(せんてい)をするなど、適正な管理をお願いします。
問合せ:役場生活環境課環境係
【電話】内線171・172