くらし INFORMATION〔お知らせ〕(2)

■女性に対する暴力をなくす運動
国では、女性に対する暴力の問題への取組を一層強化するとともに、女性の人権を尊重する意識を啓発するため、11月12日から25日まで、「女性に対する暴力をなくす運動」を展開しています。この運動をきっかけに暴力のない社会づくりをすすめましょう。
内閣府では相談窓口を開設しています。「これってDV?」、「暴力を振るわれている」、「自分だけでなく子どもも心配」など、ひとりで悩まず相談してください。

◇性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター
【電話】#8891(はやくワンストップ)

問合せ:役場総務課自治振興係
【電話】内線314

■児童虐待の通報は『189(いちはやく)』へ
11月は児童虐待(ぎゃくたい)防止推進月間です。虐待の被害児はもちろん、保護者にも助けが必要です。虐待かもと思ったら、最寄の児童相談所につながる、全国共通3桁(けた)ダイヤル「189(いちはやく)」へご連絡ください。
※子どもの命に危険が及ぶ緊急時は、警察に通報してください。

問合せ:こども家庭センター子育て支援係
【電話】294-1800

■固定資産課税台帳(名寄帳)の様式が変わります
基幹系システムの標準化に伴い、令和7年12月以降に交付する名寄帳(なよせちょう)の様式が、国の示す標準様式に変わります。現行の様式では1枚につき最大18件の物件が表示されますが、変更後の様式では1枚につき4件までが表示されます。また、共有名義の物件が別名義として分かれて発行されるようになります。ご理解のほどよろしくお願いします。

問合せ:役場税務課資産税課税係
【電話】内線192

■11月11日~17日は「税を考える週間」です
国税庁では、毎年11月11日から17日を「税を考える週間」として、集中的に様々な広報広聴施策を実施しています。今年は、「これからの社会に向かって」をテーマとして、国税庁ホームページ内に特設ページを設け、税に関する学習コンテンツや国税庁の重点的な取組についてご紹介します。詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください。

問合せ:川越税務署
【電話】235-9411

■麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動を実施します
麻薬・覚醒剤・大麻・危険ドラッグなどの薬物乱用は、自分の健康を害するだけでなく、家族や周りの人にも大きな影響を与えます。覚醒剤や大麻などの薬物の誘いは、はっきり断りましょう。薬物でお困りの方は一人で悩まず相談しましょう。

問合せ:
県坂戸保健所【電話】283-7815
県薬務課【電話】048-830-3633

■11月は『ケアラー月間』です
ケアラーとは、家族などの身近な人に対して、無償で介護、看護、日常生活上のお世話や援助をしている人です。
埼玉県では11月を「ケアラー月間」と定め、集中的な広報啓発を行い、ケアラー支援への理解と協力の輪を広げ、ケアラーが孤立することのない社会の実現に取り組んでいます。
詳細は県ホームページをご覧ください。

問合せ:役場福祉課地域福祉係
【電話】内線112【FAX】295-2126

■11月30日は「年金の日」です
日本年金機構では、厚生労働省と協力して11月を「ねんきん月間」とし、11月30日を「年金の日」としています。この機会に「ねんきんネット」を活用して将来の生活設計について考えてみませんか。「ねんきんネット」を利用すると、いつでもご自身の年金記録の確認や受給額の試算をすることができます。「ねんきんネット」はユーザーIDがなくても、マイナンバーカードでマイナポータルにログインすることでアクセスできます。

問合せ:
川越年金事務所【電話】049-242-2657
ねんきんネット専用ダイヤル【電話】0570-058-555