くらし 注目 暮らしのインフォメーション

■[お知らせ]防災訓練にご参加ください
大地震を想定した防災訓練を実施します。いざという時のために、訓練にご参加ください。
日時:11月9日(日)午前8時
参加方法:防災行政無線(屋外スピーカー、戸別受信機)で、サイレンを鳴らします。各家庭で「シェイクアウト訓練」をご実施ください。

○防災対策をご家庭で確認しましょう
・非常用持出しバッグを準備できているか
・備蓄品を準備できているか
・家具などが倒れないよう対策できているか

○シェイクアウト訓練って何?
その時にいる場所で地震が発生したと想定して机の下に隠れるなど、身を守るための3つの安全行動をとっさに取る訓練です。
(1)姿勢を低くする
(2)体や頭を守る
(3)揺れが収まるまで動かない

○訓練同日に展示・体験コーナーを設置します
車両(消防、自衛隊)の展示、起震車体験、消防車による放水体験などを行います。ぜひ親子でお越しください。
日時:11月9日(日)午前8時45分~10時20分
場所:旧小見野小学校
その他:駐車場のご用意はありません。徒歩または自転車でご来場ください。

問合せ:総務課 防災対策室
【電話】049-299-1753

■[お知らせ]不法投棄をしない、させない
不法投棄とは、定められたルールを守らずに廃棄物を道路脇、農地などへ違法に捨てることです。不法投棄されたごみは、その処理に多くの費用がかかるだけでなく、地域の景観や自然環境などを大きく損ねます。
不法投棄した者は、以下の罰則に処せられる場合があります。
個人の場合、5年以下の懲役、もしくは1,000万円以下の罰金、またはその両方(廃棄物処理法第25条)。

○不法投棄を見かけたらご連絡ください
現場状況(日時、場所、不法投棄者の特徴、車両のナンバーなど)をわかる範囲で通報してください。
通報先:
・東松山警察署【電話】0493-25-0110
・廃棄物不法投棄110番【電話】0120-530-384

○土地または建物の管理者の方へ
不法投棄した者が判明しない場合は、管理者が自らごみを処分しなくてはいけません。
日頃から、除草や清掃などを行い、ごみを捨てられない環境づくりを心がけましょう。不法投棄禁止看板は、生活環境グループ窓口で配布しています。

詳しくは町ホームページをご覧ください。

問合せ:町民生活課 生活環境グループ
【電話】049-299-1734

■[お知らせ]自分らしい最期を迎えるために「人生会議」を始めてみませんか
厚生労働省では、11月30日(いい看取り・看取られ)を「人生会議の日」とし、人生の最終段階における医療・ケアについて考える日として普及・啓発を行っています。

○人生会議(ACP…アドバンス・ケア・プランニング)とは
人生会議とは、もしものときのために、ご自身が望む医療やケアについて前もって考え、ご家族や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組みのことです。

○元気な時から「人生会議」を始めてみませんか
誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やけがをする可能性があります。
ご自身が希望する医療やケアを受けるために、大切にしていること、どこでどのような医療やケアを望むかなどを前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが重要です。

○[注目]ご利用ください「私の意思表示ノート」
心臓マッサージなどの治療を希望するか書くことができます。気持ちの変化が起きた時に、内容は何度でも見直せます。人生会議のきっかけとしてご利用ください。
ノートは福祉グループ窓口で配布しています。
「命の危険が迫った状態になると、約70%の方が、医療やケアなどを自分で決めたり望みを人に伝えたりすることができなくなると言われています。」

問合せ:健康福祉課 福祉グループ
【電話】049-299-1756